【ニューヨーク=小林泰裕】11日のニューヨーク株式市場で、IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値はここをクリック⇒前日比151・02ポイント高の1万7343・55となり、過去最高値を更新した。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が120ドル安・ナスダック総合は151ポイント高で過去最高値を更新したと報じられました。
「FRBの金融引き締め長期化への警戒感が和らぎ、米長期金利が低下した」がまちまちの結果となったようです。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】11日のニューヨーク株式市場で、IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は前日比151・02ポイント高の1万7343・55となり、過去最高値を更新した。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め長期化への警戒感が和らぎ、米長期金利が低下した。10日に生成AI(人工知能)の新機能を発表したアップルは前日の下落から盛り返し、7%高と大幅に上昇した。
一方、ダウ平均株価(30種)の終値は120・62ドル安の3万8747・42ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスなどの銘柄が値下がりした。
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