11日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比539円39銭安の3万5619円77銭だった。7営業日連続で値下がりした。
今日の日経平均は539円安と7営業日連続で値下がりした。
「円相場が円高・ドル安に振れ、自動車などの輸出関連銘柄が売られたほか、原油の先物価格の下落を受け、エネルギー関連株も値下がりした」とコメントされています。 4万円台復帰は幻ですかね?
読売新聞オンライン:
11日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比539円39銭安の3万5619円77銭だった。7営業日連続で値下がりした。
東証プライム市場に上場する9割超の銘柄が値下がりする全面安の展開となり、日経平均の下げ幅は一時、900円を超えた。
外国為替市場で円相場が円高・ドル安に振れ、自動車などの輸出関連銘柄が売られたほか、原油の先物価格の下落を受け、エネルギー関連株も値下がりした。
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ここからは前引け
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比326円17銭(0.89%)安の3万6507円10銭だった。
午前の日経平均は326円安で引けました。「 朝方は前日の米ハイテク株高を引き継いだ買いで小高く推移する場面もあったが、外国為替市場で円高・ドル安が一段と進行したのに歩調をあわせ、輸出関連株を中心に売り圧力が強まった」とコメントされています。
日経新聞:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比326円17銭(0.89%)安の3万6507円10銭だった。 朝方は前日の米ハイテク株高を引き継いだ買いで小高く推移する場面もあったが、外国為替市場で円高・ドル安が一段と進行したのに歩調をあわせ、輸出関連株を中心に売り圧力が強まった。日経平均は前引けにかけて一段安となった。
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ここからは寄り付き
[東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比49円14銭高の3万6882円41銭と続伸してスタートした。前日の米国市場での株高を好感する動きが先行した。
今朝の日経平均は49円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は40円安超ほどで揉み合っています。「今朝早朝閉まったNY市場の株価が値上がりの流れで寄り付きましたが、その後円高と前日の株高の反動による戻り待ちや利益確定売りが上値を抑えている」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比49円14銭高の3万6882円41銭と続伸してスタートした。前日の米国市場での株高を好感する動きが先行した。
ただ、その後はマイナスに沈む場面もあり、前日終値を挟んで一進一退。前日に比べて為替相場が円高に振れており、前日の株高の反動による戻り待ちや利益確定売りが上値を抑えている。
主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabやソニーグループ(6758.T), opens new tabが軟調。半導体関連はまちまちで、東京エレクトロン(8035.T), opens new tabは小安い。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tabは小高い一方、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは小安い。
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