王様の耳はロバの耳

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14日 日経平均 大引け 反落 413円安 国内金利の上昇で

2023-08-14 09:16:20 | 為替 ドル 株式
14日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日比413円74銭(1.27%)安の3万2059円91銭で終えた。
今日の日経平均は413円安で引けました。
前場のハイテク関連株の売りが後場でも続き「米金利の上昇を背景に国内長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇し、持ち高調整の売りが強まった」とコメントされています。

日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日比413円74銭(1.27%)安の3万2059円91銭で終えた。一時は下げ幅を440円超に広げ、心理的な節目の3万2000円に迫った。米金利の上昇を背景に国内長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇し、持ち高調整の売りが強まった。前週末の米株式市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぎ、14日の東京市場では値がさの半導体関連や成長(グロース)株が売られ、相場を下押しした。もっとも、朝方には前週までに好業績が確認された銘柄を中心に買われ、日経平均が上昇に転じて上げ幅を140円ほどに広げる場面もあった。
(以下省略)

ここからは前引け
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前営業日比313円35銭(0.96%)安の3万2160円30銭だった。 
午前の日経平均は313円安で引けました。
寄り付き一巡後は100円を超えて上げていましたが、前週末のNYのハイテク関連株安の流れを受けて、「東京でも半導体関連株の売りが目立った」とコメントされています。
引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前営業日比313円35銭(0.96%)安の3万2160円30銭だった。 前週末の米ハイテク株安の流れを受け、東京市場でも値がさの半導体関連株に売りが目立った。国内長期金利の上昇をきっかけに利益確定売りが強まったとの指摘もあった。堅調な企業業績が確認された銘柄の一角には買いも入り、朝方には日経平均が上昇に転じて上げ幅を140円超に広げる場面もあった。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
日経平均株価指数前場は、前週末比16.93円安の32456.72円で寄り付いた。
今朝の日経平均は16円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は100円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。

ダイアモンド オンライン:
日経平均株価指数前場は、前週末比16.93円安の32456.72円で寄り付いた。
ウ平均終値は105.25ドル高の35281.40。
東京外国為替市場、ドル・円は8月14日9時00分現在、144.85円付近。 
〈引用終わり)
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