26日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比32円26銭(0.12%)安の2万7362円75銭で終えた。
今日の日経平均は32円安で引けました。前引け迄は300円高で推移していました。素人目にもここ数日はVolatility(市況の上下が移り気)が高く見えていました。ここ4日で1000円近く上げていたので目先の利益を確定する売りが優勢とコメントされています。先行きに不安を感じているマーケターも居るのですね!
日経新聞:
26日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比32円26銭(0.12%)安の2万7362円75銭で終えた。 取引開始直後に100円超高となり、節目の2万7500円を上回った後は戻り待ちの売りに押された。日経平均は前日までの4営業日で1000円近く上げていたため、目先の利益を確定させる売りが出やすかった。
(引用終わり)
ここからは前引け
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比300円47銭(0.98%)高の3万1101円60銭だった。
午前の日経平均は300円高で引けました。前日の米ハイテク株高を受け、国内の半導体関連株を中心に買われたと有ります。目下の円安も投資家心理を上向かせたとも有ります。
日経新聞;
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比300円47銭(0.98%)高の3万1101円60銭だった。 22日の終値(3万1086円)を上回る水準。前日の米ハイテク株高を受け国内の半導体関連株を中心に買われた。外国為替市場での円安・ドル高進行も投資家心理を上向かせた。
(引用終わり)
ここからは寄り付き
[東京 26日 ロイター] -
今朝の日経平均は108円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は160円高ほどで揉み合っています。前日の米ナスダック高を好感して、半導体や電子部品関連銘柄がしっかりしているとコメントされています、引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 26日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比108円48銭高の3万0909円61銭と、続伸してスタートした。
前日の米ナスダック高を好感する形で、半導体や電子部品関連の銘柄がしっかりと推移している。円安が支えとなり輸出株の一角も底堅い。
個別では、東京エレクトロンが3%高、ルネサスエレクトロニクスが1.9%高となっている一方、前日に大幅上昇したアドバンテストは小幅安で推移。
指数寄与度の大きいファーストリテイリングは小幅安、ソフトバンクグループは小幅高となっている。
(引用終わり)
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