白鵬 ６３連勝でストップ

白鵬、６３連勝で止まる＝双葉山に並べず―大相撲九州場所(時事通信) - goo ニュース

平素何かと意見の合わない老妻と浜爺なのですが今日は「期せずして意見が一致しました」
これで大相撲が八百長でない事が証明された！

まあそれかどうかは判りませんが「勝負の結果は余談を許さないものがあります」

さて負けた方ばかり関心が先行していますが勝ったのは前頭筆頭の稀勢の里でした。
茨城県牛久の出身で日本人です。
日蒙対決が本意では有りませんが「何だかホッと」してます。
こんな話で大相撲の人気が回復するのかどうか判りません。
白鵬も強い力士が揃った中で再度６９連勝に挑戦するのも大相撲人気を高める一助でしょうか？！
伝統文化を強調するなら相撲興行で、ガチンコでやるなら今の組織に手を入れざるを得ないと思いますが先送りでしょうかね。
又混乱が起きそうな気もしています。
しばし静観ですね。


時事通信：
大相撲九州場所２日目は１５日、福岡国際センターで行われ、東横綱白鵬（２５）＝本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋＝が東前頭筆頭の稀勢の里に寄り切られ、初場所１４日目から続いていた連勝が６３で止まった。双葉山が持つ歴代最多記録の６９連勝には届かなかった。

　白鵬は９月の秋場所７日目に千代の富士を抜いて昭和以降２位の５４連勝を記録。そのまま勝ち続け、今場所も初日から７連勝すれば、戦前の年２場所時代に双葉山が樹立した大記録に並ぶところだった。

　白鵬は先場所まで４場所連続全勝優勝で、１５日制の最多記録を更新していたが、５場所目は成らなかった。　
（引用終り）