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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

自称 ベビーシッター宅で 男児遺体!!

2014-03-18 09:18:17 | 社会
マンションに男児の遺体、1人は保護 ベビーシッターの男を聴取(産経新聞) - goo ニュース

話の起こりは横浜の新杉田ですが横浜駅と仲介の男を挟んで富士見市のマンションで男児(2歳)の遺体が発見される展開でした。
昨日17日朝富士見市のマンションの一室で発見された男児2人の内2歳児は死亡、8か月児は衰弱した状態だそうです。
多分子供たちの母親でしょうがインターネットのサイトを通じて知り合った20代の男を任意同行し事情を聴いているとの事。

3歳未満の子供さんを面倒みるとしたら(多分)保育士の資格がいるのでしょうが個人で業として他人のお子さんを預かるとしたらそれで済むのか疑問です。それをベビーシッターと自称する人?場所に預けた母親には「よほどの事情があったのでしょう」 でも不注意ですね。

警察の発表によるのでしょうがベビーシッターなんて職種が定着している日本の環境でないのに「自称ベビーシッター」とか「職業不詳」が穏当な表現であり報道だと思います。今朝の新聞では厚労省に「実態を問い合わせている云々」と有りました。広い意味で(この場合)保育待機児童をどうするか? なのかもしれません。
20代の母親が3日も乳幼児を預けて何をしていたのでしょう? そこも興味があります。
おっての報道があるでしょうね。
亡くなった坊や可哀想です。           合掌


写真:遺体の見つかった富士見市のマンション

産経新聞:
17日午前8時15分ごろ、埼玉県富士見市東みずほ台のマンション一室で、男児2人が倒れているのを神奈川県警の捜査員が発見した。このうち、2歳とみられる男児が死亡、生後8カ月とみられる男児は衰弱した状態で病院に搬送されたが、意識はあるという。2人は兄弟とみられる。県警は、この2人を預かっていたベビーシッターの20代男を任意同行し、事情を聴いている。

 県警によると、横浜市磯子区の20代女性が、ベビーシッターを紹介するインターネットのサイトを通じてこの男と知り合った。女性は、待ち合わせ場所に現れた別の30代男性に14日夕、JR京浜東北線新杉田駅(横浜市磯子区)で、長男(2)と8カ月の次男を預けた。この30代男性は2時間ほど2人を預かった後、横浜駅(同市西区)で男に男児2人を引き渡したという。

 女性は16日に2人を引き取る約束だったが、男と連絡が取れなくなったため、同日夕、県警磯子署に相談した。

 県警で捜査していたところ、17日朝、男が使っていたとみられる富士見市の部屋で男児2人を発見した。県警は、この男が2歳男児の死亡経緯などを知っている可能性が高いとみて事情を聴いている。
(引用終わり)

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