3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、ここをクリック⇒前週末比238ドル38セント(0.7%)高の3万4113ドル23セントで終えた。
先月末のバイデン大統領の記者会見でも米国の景気回復は本物の様です。最も昨年の実績をもとに結果を自慢していますからトランプ前大統領の結果の良い横取りとの批判もあります。コロナワクチン接種も進み国内では新型コロナの感染抑止は焦眉の急では無い様に見受けられます。そのせいか4月の製造業景況感指数は60.7で3月を大幅に上回り回復期待でエネルギーや素材、資本財など景気敏感株を中心に買いが入った解説されています。前週末は世界的なコロナかを懸念してダウ平均は下落したのですから、週明け早々世界的な回復期待かどうかは疑問ですが、足元の米国の回復は間違えなさそうです。
日経新聞:
日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前週末比238ドル38セント(0.7%)高の3万4113ドル23セントで終えた。
世界的な景気回復期待を背景にエネルギーや素材、資本財など景気敏感株を中心に買いが入った。良好な米経済指標も買いを誘った。
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日に発表した4月の製造業景況感指数は60.7だった。3月(64.7)から低下したが好不況の境目とされる50を大幅に上回った。IHSマークイットが発表した4月の世界の製造業購買担当者景気指数(PMI)は55.8と2010年以来、11年ぶりの高水準だった。
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