王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

渋谷駅で口論の末 刺傷! 

2012-05-22 07:43:15 | 社会
「肩ぶつかった」30代?男と口論…渋谷駅刺傷(読売新聞) - goo ニュース

昨日21日夕食前にTVニュースを見ていたら速報が入り「渋谷で男性が刺されて重傷」と報じられました。
勤め人の帰宅の時間にいやな事件ですね。
7時になってから現場の映像も流れるようになりましたが案の定大混雑の様子が映っていました。

今朝の新聞を読んでもあまり詳しい事情は分かりません。
地下鉄の下りエスカレーターを下っている50歳代の男性を右側から追い抜こう?としたもう少し若い男性と口論になり男性を殴りかつ刃物で切り付けたとか。
被害者の男性は右わきと首の後ろを刺されたり切られたりした様で重傷ですが命に別状ないとの事。

口論までは致し方ないかもしれませんが若い方が年配者に手をだしその上刃物で二か所?も傷つけるのは執拗なやり口ですね。
近頃は素人が刃物を所持して「護身用」と称していますがはてどんなものでしょう?

電車の乗り換えでエスカレーターに乗るのは浜爺でも日常茶飯に有ることです。
追い越し側(横浜では右側)は明けるようにして「爺!邪魔だ」なんて罵れれても穏やかに身をかわす様に心がけないといけません。
早く犯人が捕まってその犯行動機を知りたいものです。
被害者の回復を」お祈りします。


写真:ホームでの現場検証

読売新聞:
21日午後6時15分頃、東京都渋谷区の東京メトロ副都心線渋谷駅のホームで、男性が血を流して倒れているのを駅員が発見し、110番した。

 男性は右脇腹や首などを刃物で刺され、重傷を負ったが、命に別条はないという。男性はこの直前、男と「肩がぶつかった」などと口論になり、エスカレーターで刺されるのを複数の客が目撃していた。刺した男は逃走しており、警視庁は殺人未遂容疑で行方を追っている。

 同庁幹部によると、刺されたのは50歳代の男性で、事件の直前、駅構内で男と口論になった。男は、男性を追いかけるように同駅地下4階から副都心線がある同5階に下るエスカレーターに乗り、突然、男性を殴った後、刃物を取り出して切りつけた。男性は副都心線ホームのベンチ付近まで歩いて倒れ、駅員に「刺された」とだけ話したという。

 男は30歳代くらいで、身長1メートル60~70。小太りで短髪、青っぽいシャツ姿で、メガネをかけていた。エスカレーターを降りた後、別の階段から逃走したといい、同庁は防犯カメラの解析を進めている。
(引用終わり)



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