王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

東証大納会 終値1万228円

2010-12-30 17:39:08 | 為替 ドル 株式
大納会終値1万228円、昨年末より3%下がる(読売新聞) - goo ニュース

今年の東証大納会のクロージングベルは宇宙探査船「いとかわ」のプロジェクりーダーの
川口教授が鳴らしていた。
たくさんの困難を乗り越えて「目的を達成」しなさいよとの隠喩か励ましかも知れません。

終値は直近の円高を反映して前日比115円安の1万546円92銭で引けました。

昨年末の終値1万546円44銭と較べると317円安です。
浜爺は1万4千円台(リーマンショック前)を(町の投資家の皆さんに代わって)願っていたのですがね。

まあ外国投資家も入り「安値になっても稼げるシステム」を持っている相手に「上げ相場」にしか張れない相場師は勝ち目がありません。

来年はもう一度1万4千円台を回復して貰いたいものです。
お願いします。


読売新聞:
2010年最後の取引となる大納会を迎えた30日の東京株式市場は、外国為替市場での円高を受けた売りが優勢となり、日経平均株価(225種)の終値は、前日比115円62銭安の1万228円92銭と2営業日ぶりに下落した。

 前年末(1万546円44銭)より317円52銭下回り、3%低かった。

 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は9・21ポイント低い898・80。東証1部の出来高は約14億6800万株だった。

 大納会では、小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトを率いてきた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授が1年間の取引終了を告げる鐘を鳴らした。


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