なでしこ、悲願の初優勝!岩清水が2戦連発&宮間は大会MVPに(サンケイスポーツ) - goo ニュース
昨日26日朝7時過ぎTVをつけたら「AKB48」の娘さん2人がきりつけられて負傷のニュースが取り上げられていました。
もうこの日TVニュースは「この話題」でもちきりでした。
さて「頭に浮かんだ事柄が長続きしない浜爺です」がAKB48の負傷問題で「なでしこジャパンのアジア杯決勝戦」がどうなったかすっかり忘れていました。
昼過ぎに思い出してウェブで検索したら以下の参考記事の様に宿敵オーストラリアに1-0で勝利していました。
おめでとうございます。
さて貴重な1点ですが前半28分宮間のCKを宇津木がクロスそこへ岩清水がヘッディングで合わせての美技でした。
準決勝に次いで岩清水の活躍でした。
又キャプテンの宮間は大会を通じてMVPに選ばれました。まあ当然ですよね。
おめでとうございます。
さてチーム一行は昨日夜無事に羽田に帰国しました。
来年のワールドカップに期待しています。
ぜひ頑張ってください。
写真:優勝の瞬間
サンケイスポーツ:
女子アジア杯決勝(25日、日本1-0豪州、ベトナム・ホーチミン)日本女子代表「なでしこジャパン」(FIFAランク3位)が2010年前回大会の覇者・豪州(同11位)に1-0で競り勝ち、前身大会を含め14度目の出場で初優勝。最高の結果で来年の女子W杯2連覇に弾みをつけた。前半28分にDF岩清水梓(27)=日テレ=がヘディングで先制点。この1点を守りきった。大会最優秀選手(MVP)には主将のMF宮間あや(29)=岡山湯郷=が選ばれた。3位決定戦は中国が韓国を2-1で下した。
勝利を告げるホイッスルに、なでしこは両手を突き上げて抱き合った。14度目の挑戦で手にしたアジア女王の称号だ。
「全員が最後まで集中した結果。W杯で優勝して以降はタイトルがなかったのでうれしい」
MF川澄が歓喜の表情を浮かべた。中国との準決勝で決勝ヘディング弾を決めたDF岩清水が前半28分、「宇津木からいいボールが来たので触るだけだった」と、またも頭で合わせて先制。その後は高さもスピードもある豪州選手を相手に体を張り、虎の子の1点を守りきった。
今大会はエースFWの大儀見が所属するチェルシーの事情で1次リーグ終了後に離脱するなど、欧州組の多くを招集できなかった。主将MF宮間は控え組の練習に顔を出して準備や後片付けをこなし、休養を命じられた日には一人一人のペットボトルに鼓舞するメッセージを書き込むなど、急造チームを引っ張った。
2011年ドイツW杯で初優勝し、翌12年にはロンドン五輪で銀メダル。それでも、9度目の出場だった35歳のMF澤が「アジアで勝ったことがないので、何とか勝ちたい」と意気込んだ大会で悲願を達成した。
「この優勝が男子のW杯への弾みになればいいですね」と宮間。そして、自分たちも2連覇がかかる来年の女子W杯へ。なでしこが新たなステップを踏み出した。
(引用終わり)
昨日26日朝7時過ぎTVをつけたら「AKB48」の娘さん2人がきりつけられて負傷のニュースが取り上げられていました。
もうこの日TVニュースは「この話題」でもちきりでした。
さて「頭に浮かんだ事柄が長続きしない浜爺です」がAKB48の負傷問題で「なでしこジャパンのアジア杯決勝戦」がどうなったかすっかり忘れていました。
昼過ぎに思い出してウェブで検索したら以下の参考記事の様に宿敵オーストラリアに1-0で勝利していました。
おめでとうございます。
さて貴重な1点ですが前半28分宮間のCKを宇津木がクロスそこへ岩清水がヘッディングで合わせての美技でした。
準決勝に次いで岩清水の活躍でした。
又キャプテンの宮間は大会を通じてMVPに選ばれました。まあ当然ですよね。
おめでとうございます。
さてチーム一行は昨日夜無事に羽田に帰国しました。
来年のワールドカップに期待しています。
ぜひ頑張ってください。
写真:優勝の瞬間
サンケイスポーツ:
女子アジア杯決勝(25日、日本1-0豪州、ベトナム・ホーチミン)日本女子代表「なでしこジャパン」(FIFAランク3位)が2010年前回大会の覇者・豪州(同11位)に1-0で競り勝ち、前身大会を含め14度目の出場で初優勝。最高の結果で来年の女子W杯2連覇に弾みをつけた。前半28分にDF岩清水梓(27)=日テレ=がヘディングで先制点。この1点を守りきった。大会最優秀選手(MVP)には主将のMF宮間あや(29)=岡山湯郷=が選ばれた。3位決定戦は中国が韓国を2-1で下した。
勝利を告げるホイッスルに、なでしこは両手を突き上げて抱き合った。14度目の挑戦で手にしたアジア女王の称号だ。
「全員が最後まで集中した結果。W杯で優勝して以降はタイトルがなかったのでうれしい」
MF川澄が歓喜の表情を浮かべた。中国との準決勝で決勝ヘディング弾を決めたDF岩清水が前半28分、「宇津木からいいボールが来たので触るだけだった」と、またも頭で合わせて先制。その後は高さもスピードもある豪州選手を相手に体を張り、虎の子の1点を守りきった。
今大会はエースFWの大儀見が所属するチェルシーの事情で1次リーグ終了後に離脱するなど、欧州組の多くを招集できなかった。主将MF宮間は控え組の練習に顔を出して準備や後片付けをこなし、休養を命じられた日には一人一人のペットボトルに鼓舞するメッセージを書き込むなど、急造チームを引っ張った。
2011年ドイツW杯で初優勝し、翌12年にはロンドン五輪で銀メダル。それでも、9度目の出場だった35歳のMF澤が「アジアで勝ったことがないので、何とか勝ちたい」と意気込んだ大会で悲願を達成した。
「この優勝が男子のW杯への弾みになればいいですね」と宮間。そして、自分たちも2連覇がかかる来年の女子W杯へ。なでしこが新たなステップを踏み出した。
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