【ニューヨーク=小林泰裕】25日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比162・26ドル安の3万9313・64ドルだった。値下がりは2営業日連続。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が162ドル安・ナスダック総合は44ポイント安と揃って値を下げました。
「中国が政府向けのコンピューターで米国製半導体の使用を制限すると報じられたことを受け、半導体大手インテル株などが売られ」加えて「利益確定売りが出て」値を下げたとコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】25日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比162・26ドル安の3万9313・64ドルだった。値下がりは2営業日連続。
中国が政府向けのコンピューターで米国製半導体の使用を制限すると報じられたことを受け、半導体大手インテル株などが売られた。ダウ平均は21日に過去最高値(3万9781・37ドル)を記録しており、利益確定の売りも広がりやすかった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は44・35ポイント安の1万6384・47だった。米国の主要500銘柄で構成するS&P500の終値は15・99ポイント安の5218・19だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます