３日　大谷は今季7本目の三塁打で99打点目ドジャースもエンゼルスに勝利

今日も昼食の時間にTVでドジャース対エンゼルスのLiveを見ました。

６回の攻防が終わり２－２でゲームは拮抗してました。７－９回も送付に得点が無くセットプレー延長戦に突入しました。エンゼルスが後攻めですからこの回点を取らないとサヨナラ負けでやばいかな？と思いました。

しかしロハスのタイムリーでまず１点、大谷の敬遠出塁に続くベッツの３ランHRで先が見えました。９回裏は抑えの投手が３アウトで見事逃げ切りました。

【３日（日本時間４日）のロサンゼルス・ドジャースとロサンゼルス・エンゼルスによる2連戦の第1戦がエンゼル・スタジアム（カリフォルニア州ロサンゼルス）で行われ、ドジャースがエンゼルスに6-2で勝利した。大谷選手は「１番DH」で先発出場、２回３塁打で４打席１安打１打点でした】

この日は何といってもベッツ選手の活躍が光りましたね！

１０回は敬遠されたので見せ場がなく残念でした。

例により素人の大谷選手評価表によれば：

―HRは無し

―シングルヒット３塁打１打点

ードジャースは勝ちましたから

「１粒で２度美味しい」結果でしたが、１０年７億ドルのプレイヤーとしては、ベッツ選手の大活躍には影が薄かった気がします。明日５日は頑張って輝くところを見せてください。

写真：【速報】大谷は今季7本目の三塁打で99打点目ドジャースもエンゼルスに勝利し今季最多の貯金29｜試合経過・結果・ハイライト｜MLB 2024（9.4）

Sportinng News:

日本時間9月4日（水）、大谷翔平＆山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとロサンゼルス・エンゼルスによる2連戦の第1戦がエンゼル・スタジアム（カリフォルニア州ロサンゼルス）で行われ、ドジャースがエンゼルスに6-2で勝利した。

この試合は大谷のエンゼル・スタジアム凱旋試合となった。プレイボール前には大谷翔平のエンゼルスでの功績がスクリーンに映し出され、スタジアムの観客から拍手で迎えられた。

その直後の3回一死一塁の場面で、大谷がエンゼルス先発リード・デトマーズの6球目を捉え、ライト線を破る同点タイムリースリーベースヒットを放った。今季7本目となった三塁打は、打球速度112.7マイル（181.3キロ）の弾丸ライナーだった。

続くムーキー・ベッツにもタイムリーヒットが飛び出し、ドジャースが2-1と逆転に成功する。しかし、5回にビューラーがテイラー・ウォードにソロホームランを浴び、エンゼルスに同点に追いつかれる。

その後は、両チームのリリーフが好投を見せ、スコアレスの展開が続く。９回には、エンゼルス4番手ベン・ジョイスがトミー・エドマンを三振に取ったフォーシームが105.5マイル（169.8キロ）を記録。これは三振を奪った史上最速の球速となった。

試合は延長戦に突入し、迎えた10回。ドジャースはミゲル・ロハスのタイムリーヒットで勝ち越しに成功すると、二死二塁の場面では大谷は申告敬遠も、続くベッツが15号3ランホームランを放ち、この回4得点で試合を決めた。

次戦、ドジャースは9月5日（現地4日）の午前10時38分から、敵地エンゼル・スタジアム（カリフォルニア州ロサンゼルス）にてロサンゼルス・エンゼルスとの2連戦の最終戦を行う。

王様の耳はロバの耳