昨日「大相撲春場所12日目の大一番は大関・豊昇龍(立浪)と破竹の勢いの東前頭17枚目・尊富士の一番でした。
モンゴル勢が土俵を占めてから大相撲はほとんど興味が無くなりTVも見なくなりました。今場所大活躍の尊富士ですが、場所前には何と読むのかも知りませんでした。場所に入って「ヤマトタケル」にあやかりたけるふじ」と読む事を知りました。
残念ながら格上の大関にし「小手投げを打たれ」連勝記録は11連勝で足踏みです。
あと3日残っています。益々強い力士との星の潰し合いになるのですが、先行有利で初優勝を飾ってもらいたいものです!!!
写真:尊富士(右奥)を小手投げで下し、気合いの入った表情を見せる豊昇龍 (カメラ・馬場 秀則)© スポーツ報知/報知新聞社
スポーツ報知:
大関・豊昇龍(立浪)が破竹の勢いの東前頭17枚目・尊富士(伊勢ケ浜)を止めた。11連勝中だった新入幕に立ち合いで右張り手を見舞う。相手の出足に土俵際まで後退したが、鮮やかな右小手投げで逆転。豪快に裏返した。闘志あふれる表情で勝ち名乗りを受け、「気合が入っていた。負けたらダサい。同級生なので負けたくなかった」と看板力士の意地を見せた。
快進撃を続ける新入幕力士への“ストッパー”ぶりが発揮された。昨年名古屋場所の千秋楽では伯桜鵬の新入幕Vの夢を打ち砕き、先場所11日目には8勝2敗と勢いに乗っていた大の里の挑戦を退けた。今回も壁となり「初めての相手に負けない何かがあるのかな」と笑顔。今後もあるであろう尊富士との一番に「対戦が楽しみ」と胸を躍らせた。
3敗も守り、大関としての初優勝に望みをつないだ。「まだ15日間終わっていない」と逆転賜杯は諦めない。
(引用終わり)
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