昨日は浅草で一人忘年会をしてきました。
いつもの立ち食いじゃ無くて同じ系列の座って食べるところにしました。
相変わらず周りのお客さんの絵皿を見ても皆さま高い絵皿は敬遠しているようです。
もちろん私も安いのばかりですが
観音さまで来年の運勢を占ってみました。
ええっ!また大吉や
来年がいい年なんて同業者の誰も思って無いよ
せめて僕だけでもいい年であります様に
昨日は今年初めて電車に乗って出かけました。
鎌倉にでも行こうと思ったんですが途中でおっくうになっていつもの浅草に向かいました。
早朝の浅草寺さんです。
この後、上野まで歩いて出て赤羽に行きました。
朝の9時開店の飲み屋さんに行ったんですが
開店前に20人ほどが並んでいました。
もろ‘昭和,って感じの店です。
昨日一人忘年会に浅草に行ってきました。
ぎょえ~~~~!これがあの六区
てな具合に、ここだけ見るとえらい変わり様
僕が初めて六区に来た頃はストリップ劇場と錆びれた映画館、目つきの鋭い‘オカマ,と言った廃れたイメージでしたが
こりゃ~ホンマモンのブロードウェイに近づいて来たやん
言い過ぎか
浅草寺の境内では年末の風物詩‘羽子板市,が開かれていました。
回転ずしで一杯やって来ました。
ここの回転寿司屋さんはお皿の単価が高いです。
昔は今の季節、長い時間並ばなくては食べられませんでした
今はすんなりと入れます。
スーパーで昼の弁当が250円で売られてる時代に2カン580円の皿なんぞ貧乏な僕にはとても手が出ません
たぶん自分だけじゃ無いんだろうな
隅田川にユリカモメが帰って来ました。
フライドチキンを食べていたら
「何かくれ」と寄って来ます。
ほんまに隅田川でお菓子貰って食べて他所では何食べているんだろう
いつもの銭湯に浸かって来ました。
風呂上がりにいつも寄るオンボロな中華屋(失礼)さんが知らないうちに更地になっていました。
まあ高齢のご夫婦で営んでおられたんで引退されたんだと思いますが
六区の変わりようと言い
昨日の浅草は時の移ろいを感じました。
古いままで維持出来るものなら良いですが
時代のニーズに合った変革も必要なんだなと
アナログ親父は思いました
昨日は午前中は仕事でした。
天気が良かったんで浅草にでかけました。
最近、身辺にいろんな問題を抱えているんで
心は晴れやかとはいきません
昨日の浅草はえらい人出でした。
いったい何か国の人がここに来てるんだろう
ホッピー通りも賑わっていました。
昔の一時期の閑散はどこの行ったんだろう
だけど凋落期のお店もありますね
わしんとこなんか最たるもんだが
昨日は久しぶりに浅草に行きました。生憎の天気でした。
一昔前、写真のこちら側はホームレスの青いテントが数多く立っていましたが現在はありません
世の中の景気が良くなった訳ではありませんナマポ・・・って言うんですか
底辺な人間は貰いやすくなったんです。その他いろんな福祉施設なんかも充実しています。
だから今は青テントなんかに住んでられる方は‘変わり者,が多いんですね
今日、中途半端な貧乏人より無いなら全く無い人の方が恵まれているかも知れません
今日の‘花子とアン,の中で仲間由紀恵さんが
柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずや道を説く君・・・と読みました。
与謝野晶子さんの詩だそうですが意味が分かりませんでしたが
不甲斐ない男の事を詠んだ詩なんだ
みだれ髪な中の一節だそうですが・・・
能書きばかり多くて行動力な無い現代の若者に多そうですね
雨上がりの昨日の日曜日、久しぶりに浅草に行きました。
どこに行こうか迷ったんですが
寿司食って風呂屋に行きたかったんで浅草にしました。
ま○ろ人は新仲見世に移って初めて入りましたが
ここの絵皿って世の中の景気のバロメーターだな
けっこうこの店って価格設定が高めで520円や450円の皿が回ってるんだけど
年々高い皿を重ねるお客さんが少なくなって
安い皿ばかりが重なってるもんな
あっ!
わしか
それからいつも行く風呂屋が最近テレビで取り上げられる事が多くて
それに外人向けのパンフレットにも載ってるらしくて
狭い湯船に
でかい体の外人さんやら一見さんやらで
落ち着かんやん
まっ!最近浅草も少々飽きて来て
行く回数も減って来たから
ええか
昨日は午後から時間があったんで久しぶりに浅草に向かいました。
柵の外からですが伝法院さんのお庭を拝見しました。
隅田公園はもう桜が5分咲きしていました。
お花見用の大きな分別のゴミ箱がさっそく用意されていましたが、
分別されない方が大勢いました。・・・
浅草はやはり落ち着く
明日はこれまた久しぶりに京都に行く予定です。
京都は兄が青春を送った場所
それに姉や私の青春も
兄の下宿は古い木造建て、部屋は普通の引き戸で区切られていてすごく鴨川が近かったような記憶がある
もう一度鴨川べりを歩かせてやりたっかたけど
兄がもう京都を訪れる事は無い
日曜日は天気がとってもいいんで浅草に行って来ました。
店先の風鈴も季節感が出て来ました。
六区の名画座の前に高倉健の等身大のモニュメントが飾られていました。
この日は高倉健主演の3本立てです。
最後まで観るのは大変やろな
看板横にカメラのアングルを向けるとこういった風景です。
浅草はええのぅ~
昨日は家族のお供で浜松町に向かいました。
新幹線を見ると何故か郷愁を感じます。
なごり雪もぅ~♪なんたらかんたら~♪
上京した頃、山手線に乗ると自分以外の人は異邦人に思へました。
最近はどの方も自分と同じ様な田舎者に見えるんですが
伊豆七島から高速船がお客を乗せて到着しました。
たまの休みに缶ビール片手に港を眺めるのもええな
大きなビル群が見えます。
いったいどんだけの人が働いているんだろう
あのビル1つでもわしの田舎の人口より大勢の人がおるんやろな
浅草に足を伸ばして寿司食って帰りました。
ビル群、眺めるより浅草の安い飲み屋を冷やかす方が
わしには似合うとるな
昨日は品川区の大井まで行って来ました。
別に競馬をやりに行ったわけでは無いのですが
初めてとある場所に向かいました。
向かった先はお墓です。
この方が眠っておられます。
隣の公園で子供連れで遊んでおられた方に
「山内容堂のお墓がこの辺にありませんか」と聞くと
「なんだか知らないけどあっち側にあるよ」
とおっしゃいました。
近所の人もあまり知らないぐらいだから
あまり訪れる方もいないみたいです。
行ってみるとなる程、けっこう荒れていました。
彼は土佐のお殿様で歴史の表舞台にもちょくちょく登場します。
維新後は東京に移り
お酒と詩を愛し
毎晩の様に飲めや唄えの遊興を繰り返し
最盛期にはお妾さん10人程を囲っておったそうな
わしもあやかりたいのぅ~~
まっ酒好きってとこだけ似ておるが
それからいつもの浅草に向かいました。
やっぱ浅草は落ち着くのぅ~~
今、浅草は御開帳何十年?とかでいろんな催しが行われていて
とっても賑やかです。
わしは酒さへ飲んどりゃええんやが
辛気臭いお墓参りの後に景気のええ写真を何枚か撮りました。
お多福に
招き猫
七福神
浅草は年がら年中お正月のような
これが♪これがぁ~♪浅草よ
お祭りぃ~♪みたいにぃ賑やかねぇ~♪
・・・てな歌もあったな
お墓の中の容堂公も賑やかなんが好きだったような
景気の悪い僕は
裏通りの立ち飲み屋で一杯ひっかけて
表通りの喧騒を他所にとっとと帰って行ったそうな