ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ
ここのところ物価高で消費意欲が萎えております。
半分以上はプーチンのせいですよ。まったくモー(▼▼;)。
昔は情熱はあるけどお金はないなあ。といった
カメラ小僧の味方だったシグマやタムロンといった
レンズメーカーも最近すっかりプレミアム路線に走っておりますな。
それ自体はむしろ歓迎したいところですが
お値段が高くなるのはやっぱりいただけません。
そこで今回は「ブランドちゃうけど性能で勝負!」
の心意気だったキロン105mmマクロに登場していただきます。
名前だけみますとガメラに出た包丁怪獣のようです。
でもガメラの濁点をぬけばカメラになりますね。
おお、「カメラ対大悪獣キロン!」
キロンの悪獣ぶりやいかに(^^)?
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
ボディはミノルタX-700シルバーです。
私のシルバーはAEロックがついているのが自慢です。
キロンには最小絞りロックこそないものの
ちゃんとMD爪がついていてプログラムでも撮影できます(^^)。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
雨あがりの水滴です。最近はやりのテーマですね。
レンズ単体で等倍撮影が可能で、この時代のレンズとしては
なかなかにハイスペックであります。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
X-700は1/60秒から立ち上がるプログラムラインなので
おそらく開放絞りでの撮影になっていると思われます。
アウトフォーカスのボケ味もなかなかですね。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
開業90周年でリバイバル塗装された神戸電鉄です。
2018年が90周年でしたからもう4年もすぎてますが(^^;)。
撮影前まで陽がさしていましたのに電車が来る寸前に
雲がきてシャッタースピードが一段落ちてしまったようです。
鉄道写真あるあるですね。ちと電車がブレております。
現在のデジカメなら自動的に感度アップしてごまかしてくれるところですが・・
素直にマニュアル露出で撮れよ!といったところですな。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
X-700のアキュートマットの明るいファインダーとあいまって
ピントの合わせやすさはバツグンであります。
F2.8の明るさは伊達ではありません。
蝶々を撮影するのには100mmマクロは最強ですね(^^)。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
私の大好きなツユクサでございます。
本当はもう少し淡いブルーなのですが
ベルビア得意の紫色転びでございます(^^)ゞ。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
この頃のサードパーティレンズはコーティングが
簡略なものが多いのですがこの105mmマクロは
レンズをみましてもけっこうこってりとした色で
コーティングがしてありましてコーティングフェチの
私はとっても嬉しいです(^^)。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
雨あがりの明石海峡です。ちょうど夕陽のころに
雲が晴れる絶妙のタイミングとなりました。
モロ逆光ですが見事な描写ですね。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
昔はこういったシチュエーションですと段階露出をしていたのですが
最近はフィルムも高価になったので一発撮りです。
見事に決めてくれましてホッとしました(^^;)。
MPS=ミノルタ・プログラムシステム万歳であります♪
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
橋脚のライトアップまで粘りまして
夕暮れ紫を狙いましたが、まだまだ夕陽が残っておりまして
夕焼けライトアップが撮れてしまいました。
「思ってたのとちゃうけど見た目よりもキレイに
撮れてしもたからまええか!」という
ベルビアお得意のシチュエーションになりました。
「キロン105mmマクロは銘玉」の
うわさを実証できまして喜んでおります。
ネットで話題になっておりましても
「ええ~?そんなにええレンズかあ?」
という玉もあるのですが、今回はバッチリです。
オークションなどでもちょいちょい出ていますので
デジカメアダプターのユーザーの方もおすすめですよ(^^)。
ここのところ物価高で消費意欲が萎えております。
半分以上はプーチンのせいですよ。まったくモー(▼▼;)。
昔は情熱はあるけどお金はないなあ。といった
カメラ小僧の味方だったシグマやタムロンといった
レンズメーカーも最近すっかりプレミアム路線に走っておりますな。
それ自体はむしろ歓迎したいところですが
お値段が高くなるのはやっぱりいただけません。
そこで今回は「ブランドちゃうけど性能で勝負!」
の心意気だったキロン105mmマクロに登場していただきます。
名前だけみますとガメラに出た包丁怪獣のようです。
でもガメラの濁点をぬけばカメラになりますね。
おお、「カメラ対大悪獣キロン!」
キロンの悪獣ぶりやいかに(^^)?
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
ボディはミノルタX-700シルバーです。
私のシルバーはAEロックがついているのが自慢です。
キロンには最小絞りロックこそないものの
ちゃんとMD爪がついていてプログラムでも撮影できます(^^)。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
雨あがりの水滴です。最近はやりのテーマですね。
レンズ単体で等倍撮影が可能で、この時代のレンズとしては
なかなかにハイスペックであります。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
X-700は1/60秒から立ち上がるプログラムラインなので
おそらく開放絞りでの撮影になっていると思われます。
アウトフォーカスのボケ味もなかなかですね。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
開業90周年でリバイバル塗装された神戸電鉄です。
2018年が90周年でしたからもう4年もすぎてますが(^^;)。
撮影前まで陽がさしていましたのに電車が来る寸前に
雲がきてシャッタースピードが一段落ちてしまったようです。
鉄道写真あるあるですね。ちと電車がブレております。
現在のデジカメなら自動的に感度アップしてごまかしてくれるところですが・・
素直にマニュアル露出で撮れよ!といったところですな。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
X-700のアキュートマットの明るいファインダーとあいまって
ピントの合わせやすさはバツグンであります。
F2.8の明るさは伊達ではありません。
蝶々を撮影するのには100mmマクロは最強ですね(^^)。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
私の大好きなツユクサでございます。
本当はもう少し淡いブルーなのですが
ベルビア得意の紫色転びでございます(^^)ゞ。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
この頃のサードパーティレンズはコーティングが
簡略なものが多いのですがこの105mmマクロは
レンズをみましてもけっこうこってりとした色で
コーティングがしてありましてコーティングフェチの
私はとっても嬉しいです(^^)。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
雨あがりの明石海峡です。ちょうど夕陽のころに
雲が晴れる絶妙のタイミングとなりました。
モロ逆光ですが見事な描写ですね。
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
昔はこういったシチュエーションですと段階露出をしていたのですが
最近はフィルムも高価になったので一発撮りです。
見事に決めてくれましてホッとしました(^^;)。
MPS=ミノルタ・プログラムシステム万歳であります♪
ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50
橋脚のライトアップまで粘りまして
夕暮れ紫を狙いましたが、まだまだ夕陽が残っておりまして
夕焼けライトアップが撮れてしまいました。
「思ってたのとちゃうけど見た目よりもキレイに
撮れてしもたからまええか!」という
ベルビアお得意のシチュエーションになりました。
「キロン105mmマクロは銘玉」の
うわさを実証できまして喜んでおります。
ネットで話題になっておりましても
「ええ~?そんなにええレンズかあ?」
という玉もあるのですが、今回はバッチリです。
オークションなどでもちょいちょい出ていますので
デジカメアダプターのユーザーの方もおすすめですよ(^^)。