ローライフレックス3.5F クセノタール
これだけカメラが増えると防湿庫のスキマを確保したうえでないと購入にも躊躇してしまいます。
ローライフレックスの美点の一つとして6X6の中判カメラのわりに軽量であるということがあります。
全面の投影面積もじつはM型ライカとあんまりかわらず文字どおりスクエアな直方体なのでおさまりが良く
防湿庫にもぴったり収納できます。
とどまることを知らぬローライ病が今度はクセノタール付の3.5Fをゲトさせてしまいました。
プリズムファインダーとセットで12/24枚撮りの切り替えつきで純正キャップとフードが付属しています。
デフォルトのウエストレベルファインダーがついてなかったのでどうしようかと思ったのですが
そういうときにはなぜかヤフオクにウエストレベルファインダーが単体ででていたりするのです。
さっそくファインダーを入札してカメラ屋さんに向かいました。
ここでカメラが先に売れてしまってファインダーだけ手元に来たりするとなかなかおいしい(?)のですが
幸い無事に購入できてしまいました(^^)。
おまけでピストルグリップもつけてもらって気分はすっかりローライプレスカメラマンです。
グリップ自体も大振りでにぎりやすくすばらしい安定感です。
大喜びでグリップと巨大プリズムをつけて構えてみたのですが・・
グリップはもちろん右手で持ちやすいようにかなりオフセットでカメラをつけるように
なっていて右手でレリーズ左手でピント合わせです。ところが巻き上げのときは
グリップを握った右手をはなさねばならず巻き上げのたびに持ちかえねばなりません(TT)。
雑誌「クラッシックカメラ」の秋山亮二さんのポートレートがあんまりかっこいいので
マネがしたくてプリズムファインダーつきを購入したのにアタマが重すぎて
せっかくのローライ3.5Fの軽快さがなくなってゴロゴロして非常に持ちにくいのです。
よくよくみると秋山さんがプリズムファインダーをつけているのはワイドローライです。
ディスタゴン55mm装備の重ローライで200gほど3.5Fより重い機体なのでした(^^;)。
クセノタール3.5F 1/125 F5.6 プロビア100F
フル装備でころがすとカメラというよりギャートルズのゴンがかついでいた石斧みたいですね。
写真を撮るよりドテチンとマンモスを獲りにいかねばならないような・・・(^^)。
とりあえず「男はだまってクセノタール」なので男といえば「兄弟船」とばかりに漁船を俯瞰でねらってみました。
2.8Fと比較するとシャッター径が小さいせいでしょうか巻き上げも軽快です。
そのうえレンズも小さいぶん軽量ですから両手で持つとホールディングも良くて楽しく撮影できます。
もちろんこの撮影は別に購入したウエストレベルファインダーをつけて撮影しました。
あ、ペンタプリズムとグリップはいつの日かワイドローライを手に入れたときのために
大事にしまっておくことにしましょう(^^;)。
これだけカメラが増えると防湿庫のスキマを確保したうえでないと購入にも躊躇してしまいます。
ローライフレックスの美点の一つとして6X6の中判カメラのわりに軽量であるということがあります。
全面の投影面積もじつはM型ライカとあんまりかわらず文字どおりスクエアな直方体なのでおさまりが良く
防湿庫にもぴったり収納できます。
とどまることを知らぬローライ病が今度はクセノタール付の3.5Fをゲトさせてしまいました。
プリズムファインダーとセットで12/24枚撮りの切り替えつきで純正キャップとフードが付属しています。
デフォルトのウエストレベルファインダーがついてなかったのでどうしようかと思ったのですが
そういうときにはなぜかヤフオクにウエストレベルファインダーが単体ででていたりするのです。
さっそくファインダーを入札してカメラ屋さんに向かいました。
ここでカメラが先に売れてしまってファインダーだけ手元に来たりするとなかなかおいしい(?)のですが
幸い無事に購入できてしまいました(^^)。
おまけでピストルグリップもつけてもらって気分はすっかりローライプレスカメラマンです。
グリップ自体も大振りでにぎりやすくすばらしい安定感です。
大喜びでグリップと巨大プリズムをつけて構えてみたのですが・・
グリップはもちろん右手で持ちやすいようにかなりオフセットでカメラをつけるように
なっていて右手でレリーズ左手でピント合わせです。ところが巻き上げのときは
グリップを握った右手をはなさねばならず巻き上げのたびに持ちかえねばなりません(TT)。
雑誌「クラッシックカメラ」の秋山亮二さんのポートレートがあんまりかっこいいので
マネがしたくてプリズムファインダーつきを購入したのにアタマが重すぎて
せっかくのローライ3.5Fの軽快さがなくなってゴロゴロして非常に持ちにくいのです。
よくよくみると秋山さんがプリズムファインダーをつけているのはワイドローライです。
ディスタゴン55mm装備の重ローライで200gほど3.5Fより重い機体なのでした(^^;)。
クセノタール3.5F 1/125 F5.6 プロビア100F
フル装備でころがすとカメラというよりギャートルズのゴンがかついでいた石斧みたいですね。
写真を撮るよりドテチンとマンモスを獲りにいかねばならないような・・・(^^)。
とりあえず「男はだまってクセノタール」なので男といえば「兄弟船」とばかりに漁船を俯瞰でねらってみました。
2.8Fと比較するとシャッター径が小さいせいでしょうか巻き上げも軽快です。
そのうえレンズも小さいぶん軽量ですから両手で持つとホールディングも良くて楽しく撮影できます。
もちろんこの撮影は別に購入したウエストレベルファインダーをつけて撮影しました。
あ、ペンタプリズムとグリップはいつの日かワイドローライを手に入れたときのために
大事にしまっておくことにしましょう(^^;)。