ライカR6.2 テリートR250mmF4
東京オリンピックも無事に?終了いたしました。
なんだかんだ言いましても素直に金メダルラッシュは嬉しかったです(^^)。
例えて言えば、
「あかんとこもあるけど、あいつやっぱりええやつやったよな」
て感じですね。
今回は「ええやつやったよな」の代表とも言うべき
ライカRシステムに登場いただきます。
いなくなって時間が経てば良いところばかりが思い出される・・・
ということで(^^)。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
お題のレンズテリートR250mmはモデルチェンジされた二代目です。
初代と比べましてもぐぐっとスリム美人になっております。
このサイズで三脚座が付いているのは親切ですね。
フィルター径もΦ67mmで一般的なので安心です。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/125 F5.6 プロビア100F
毎年恒例の平池公園のハスです。
長玉での撮影と花のサイズがばっちぐうで
望遠レンズの作例といえばここのハスにかぎります。
何にも考えなくても・・あわわ、ごく自然にバランスが取れて
よかよかな写真にできますからね。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/125 F5.6 プロビア100F
今回は雨上がりでの撮影でした。
まるでわざと置いたみたいに水滴が乗っておりますが
天然ですよ。
お花の写真の技法としまして霧吹きで水滴を吹きかけるというのが
ございますが、私は花は天然で撮影するのをポリシーにしております。
霧吹きを持参するのがめんどくさい・・わけではありませんよ(^^)。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
ライカの単焦点でございますから当然のように
すんばらしいボケ味でございます。
250mmという焦点距離ですからぼけるのが当然ですので
このように美しくボケてくれるレンズは本当に
ありがたいですね。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
最短撮影距離は1.7mmで250mmとしては寄れるほうでしょうか?
周りにハスの花がたくさん咲いていますのに
モンシロチョウさんはこのジミな花のほうがお好みのようで(^^;)。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
おとものR6.2はメカニカルシャッターで
電池切れの心配もなく安心です。
シャッターのフィーリングはベースになった
ミノルタXDよりもストロークが深くて重たい感じです。
シャッターダイヤルが実にがっしりとしておりまして
ライカの主張が感じられます。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
装着しておりますモーターワインダーは秒2コマで
「ないよりまし」レベルでありますが、本体にも
電源供給してくれる優れものです。
レリーズタイムラグがえげつないのでそこらへんは
ご愛敬ですが(^^)。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
レンズ径はΦ67mmなのですが、どかんと重量のあるレンズで
なんと単体で1,230gもあります。「軽量化」というコトバは
ライカにはなかったのでしょうか?
このあたりが日本メーカーとは勝負にならなかった原因では・・・
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
私の大好きなツユクサです。
昔喜んで植木鉢に植えていましたら
「雑草植えてどないするんじゃ」とすべて
引っこ抜かれていた記憶が(TT)。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 4秒 F5.6 プロビア100F
250mmというマイナーな焦点距離に
ライカRというマイナーなマウントで
なかなかに物件は少ないのですが
不人気ゆえにライカレンズといたしましては
かなりお手軽な値付けがされております。
ライカらしいどこも省略しない味のある
描写が楽しめますのでぜひとも見つけられましたら
手にとってみてくださいね。
東京オリンピックも無事に?終了いたしました。
なんだかんだ言いましても素直に金メダルラッシュは嬉しかったです(^^)。
例えて言えば、
「あかんとこもあるけど、あいつやっぱりええやつやったよな」
て感じですね。
今回は「ええやつやったよな」の代表とも言うべき
ライカRシステムに登場いただきます。
いなくなって時間が経てば良いところばかりが思い出される・・・
ということで(^^)。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
お題のレンズテリートR250mmはモデルチェンジされた二代目です。
初代と比べましてもぐぐっとスリム美人になっております。
このサイズで三脚座が付いているのは親切ですね。
フィルター径もΦ67mmで一般的なので安心です。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/125 F5.6 プロビア100F
毎年恒例の平池公園のハスです。
長玉での撮影と花のサイズがばっちぐうで
望遠レンズの作例といえばここのハスにかぎります。
何にも考えなくても・・あわわ、ごく自然にバランスが取れて
よかよかな写真にできますからね。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/125 F5.6 プロビア100F
今回は雨上がりでの撮影でした。
まるでわざと置いたみたいに水滴が乗っておりますが
天然ですよ。
お花の写真の技法としまして霧吹きで水滴を吹きかけるというのが
ございますが、私は花は天然で撮影するのをポリシーにしております。
霧吹きを持参するのがめんどくさい・・わけではありませんよ(^^)。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
ライカの単焦点でございますから当然のように
すんばらしいボケ味でございます。
250mmという焦点距離ですからぼけるのが当然ですので
このように美しくボケてくれるレンズは本当に
ありがたいですね。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
最短撮影距離は1.7mmで250mmとしては寄れるほうでしょうか?
周りにハスの花がたくさん咲いていますのに
モンシロチョウさんはこのジミな花のほうがお好みのようで(^^;)。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
おとものR6.2はメカニカルシャッターで
電池切れの心配もなく安心です。
シャッターのフィーリングはベースになった
ミノルタXDよりもストロークが深くて重たい感じです。
シャッターダイヤルが実にがっしりとしておりまして
ライカの主張が感じられます。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
装着しておりますモーターワインダーは秒2コマで
「ないよりまし」レベルでありますが、本体にも
電源供給してくれる優れものです。
レリーズタイムラグがえげつないのでそこらへんは
ご愛敬ですが(^^)。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
レンズ径はΦ67mmなのですが、どかんと重量のあるレンズで
なんと単体で1,230gもあります。「軽量化」というコトバは
ライカにはなかったのでしょうか?
このあたりが日本メーカーとは勝負にならなかった原因では・・・
ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F
私の大好きなツユクサです。
昔喜んで植木鉢に植えていましたら
「雑草植えてどないするんじゃ」とすべて
引っこ抜かれていた記憶が(TT)。
ライカR6.2 テリートR250mmF4 4秒 F5.6 プロビア100F
250mmというマイナーな焦点距離に
ライカRというマイナーなマウントで
なかなかに物件は少ないのですが
不人気ゆえにライカレンズといたしましては
かなりお手軽な値付けがされております。
ライカらしいどこも省略しない味のある
描写が楽しめますのでぜひとも見つけられましたら
手にとってみてくださいね。