ツァイス ディスタゴン18mmF4
デジタル時代になってすかっりズームレンズの範囲にふくまれてしまった感のある18mmという
画角ですが、35mmフィルムカメラではバリバリの超広角レンズです。
レンジファインダーカメラのユーザーの方には経験があると思いますが、ただでさえ高価なレンズにさらに
プラスしてファインダーまで購入せねばならないというのはすごいエネルギーがいるものなんですね。
値段も安いレンズならもう一本買えるぐらいすることが多いので躊躇して結局レンズ本体も
購入をあきらめてしまう・・という方も多いのではないでしょうか?
ある日行きつけのカメラ屋さんの中古コーナーを物色しているとなんとファインダー付で
しかもかなり廉価で販売されています!しかも手持ちのSWと同じシルバー色です。
実は私は広角レンズがあまり得意ではなく、脳内画角が24mmぐらいまでしか対応できないので
つかいこなせないのはわかっているのですが・・ほとんどオマケののりで付属している
18mmの純正ファインダーの魅力に抗うことはもはや不可能でした(^^;)。
実際SWに装着してみますと純正なだけにまったく良く似合います。
ただレンズが大きくフードもゴツイので街中のスナップショットなどにはちょっと
不向きでしょうか?
まあ、せっかくの超広角のツァイスレンズですから自己主張が強いのはやむをえませんね。
あとフードが花型でカッコイイのですが逆向き装着ができそうでできなく、ファインダーも
角が強くてポーチなどにいれようとするとキシキシと文字通り角が立つのでした(^^)ゞ。
ツァイスイコンSW ディスタゴン18mmF4 F8 AE プロビア100F
加古川の円長寺さんの裏の公園に保存?されている「キハ2」という車両です。
この汽車は昭和59年まで走っていた「別府(べふ)鉄道」の車両で運転席の前にバスケットが
ついているのは荷物や自転車をのせていたそうです。以前の勤め先がこの公園の近所だったこともあり
よくお弁当を食べながら眺めていました。
残念ながら私がそこに通っていた2年余りの間でもどんどん傷んでいくので見るのが心苦しかったのですが
久しぶりに撮影にいってみたところ、さらに荒廃がすすんでいました。
これではせっかくの歴史的遺産が「町に美観を損ねるから解体撤去しよう」という日がくるのも
遠くないかもしれませんね(TT)。
写真は悲しい被写体ですがレンズはなにしろ「ディスタゴン」ですからまったく素晴らしい描写です。
ちょっと広角が強くてパースを効かせすぎてしまいました。つかいこなせるようになるには時間がかかりそうです。
宝のもちぐされにならないようがんばって精進せねばと思うことしきりなのでした(^^)ゞ。
デジタル時代になってすかっりズームレンズの範囲にふくまれてしまった感のある18mmという
画角ですが、35mmフィルムカメラではバリバリの超広角レンズです。
レンジファインダーカメラのユーザーの方には経験があると思いますが、ただでさえ高価なレンズにさらに
プラスしてファインダーまで購入せねばならないというのはすごいエネルギーがいるものなんですね。
値段も安いレンズならもう一本買えるぐらいすることが多いので躊躇して結局レンズ本体も
購入をあきらめてしまう・・という方も多いのではないでしょうか?
ある日行きつけのカメラ屋さんの中古コーナーを物色しているとなんとファインダー付で
しかもかなり廉価で販売されています!しかも手持ちのSWと同じシルバー色です。
実は私は広角レンズがあまり得意ではなく、脳内画角が24mmぐらいまでしか対応できないので
つかいこなせないのはわかっているのですが・・ほとんどオマケののりで付属している
18mmの純正ファインダーの魅力に抗うことはもはや不可能でした(^^;)。
実際SWに装着してみますと純正なだけにまったく良く似合います。
ただレンズが大きくフードもゴツイので街中のスナップショットなどにはちょっと
不向きでしょうか?
まあ、せっかくの超広角のツァイスレンズですから自己主張が強いのはやむをえませんね。
あとフードが花型でカッコイイのですが逆向き装着ができそうでできなく、ファインダーも
角が強くてポーチなどにいれようとするとキシキシと文字通り角が立つのでした(^^)ゞ。
ツァイスイコンSW ディスタゴン18mmF4 F8 AE プロビア100F
加古川の円長寺さんの裏の公園に保存?されている「キハ2」という車両です。
この汽車は昭和59年まで走っていた「別府(べふ)鉄道」の車両で運転席の前にバスケットが
ついているのは荷物や自転車をのせていたそうです。以前の勤め先がこの公園の近所だったこともあり
よくお弁当を食べながら眺めていました。
残念ながら私がそこに通っていた2年余りの間でもどんどん傷んでいくので見るのが心苦しかったのですが
久しぶりに撮影にいってみたところ、さらに荒廃がすすんでいました。
これではせっかくの歴史的遺産が「町に美観を損ねるから解体撤去しよう」という日がくるのも
遠くないかもしれませんね(TT)。
写真は悲しい被写体ですがレンズはなにしろ「ディスタゴン」ですからまったく素晴らしい描写です。
ちょっと広角が強くてパースを効かせすぎてしまいました。つかいこなせるようになるには時間がかかりそうです。
宝のもちぐされにならないようがんばって精進せねばと思うことしきりなのでした(^^)ゞ。