オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4
毎日毎日あっついですね~。
これだけ暑いと頭がぼ~として普段抑えているものが
吹き出しそうです。少しでも安らかに過ごすために
癒し感バツグンのOMに登場してもらいます。
決してヨタヨタで他機種を持ち出すエネルギーがないのでは
ありませんよ~(^^;)。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
またまた例年のハスの撮影にまいりました。
今回のお供は大人気ズイコー200mmF5と比べまして
あまりにも平々凡々バカボンボンの200mmF4です。
プレミアム感のあるF5と違い速攻ジャンク箱行きの個体が多く
生存率は低いのではないでしょうか?
こちらの個体ももちろんジャンク箱からのサルベージです(^^)。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 開放 ベルビア50
弟分たる200mmF5と比較しますと
重量で130g、全長で22mm大きくなっています。
値段は1989年のカタログでF4が36,500円、F5が34,000円でした。
ところが使われているレンズはF4が4群5枚に対し
F5は5群6枚とF5のほうが多いんです。
マーケティング的にどうしてもF4が明るいぶん上位に
したのでしょうが、F5のほうがお得ですね(^^)。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 開放 ベルビア50
あまりにもふつ~のスペックなのでおよそ
紹介記事にも取り上げられないタマですが
前ボケ・後ろボケともなかなかのボケ味ですね。
ボケ味だけ見ればF5よりも素直で良い感じです。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 開放 ベルビア50
こちらのタマはMC表記のマルチコート版です。
200mmF4という鉄板スペックですので
M-システムの極初期から展開されています。
初期バージョンのレンズはモノコートで
銀巻の化粧リングがついていて
レンズ自身もアンバー系の色ですが、こちらは
グリーンのコーティングで嬉しくなります(^^)。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 開放 ベルビア50
最短撮影距離は2.5mmと遠く
時代を感じさせる設計です。まあ、このレンズが
現役だったころは接写や花の撮影を望遠レンズで
する方はいらっしゃらなかったでしょうからむべなるかなですが。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
いつものハーバーランド向かいの潜水艦です。
ぶっといシュノーケルが目を引きます。
お船の被写体はついつい画面に全体を入れたくなりますが
こうやって切り取りをしても絵になりますね。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
神戸港では常連さんの飛鳥Ⅱのおしりです。
船がでっかいので全部入れようとすると
この角度しかないのでした(^^;)。
真後ろのカットって珍しいでしょ?
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
加西にあります鶉野飛行場跡資料館にあります
熱気球形のポストです。各地にあります
変わりポストのうちでも特異さはなかなかですね。
とりあえずハガキでも入れたくなりますね(^^)。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
鶉野飛行場跡資料館に戦闘機紫電改の上面に
ワイヤーで飛行中のかたちで展示されております
九七式艦上攻撃機です。
装着されている爆弾が特攻機の悲哀を強調しております。
200mmですので館内からはまったく画角的に
無理があったのですが、館外より狙いますと
飛行中みたいになりました。
まさに怪我の功名ですね。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
ほっともっとスタジアムで花火ナイトのために
焼けるような西日のなか活躍中のオリックスバファローズの
マスコットバファローベルさんです。
まさに酷暑の中誠にご苦労様でした。
あまりにも平凡なスペックでおよそ顧みられない
200mmF4でありますが使用した印象では
F5よりも実力は上です。
生存率は低いですが生きていれば数千円でも
手に入りますからお買い得レンズですね(^^)。
毎日毎日あっついですね~。
これだけ暑いと頭がぼ~として普段抑えているものが
吹き出しそうです。少しでも安らかに過ごすために
癒し感バツグンのOMに登場してもらいます。
決してヨタヨタで他機種を持ち出すエネルギーがないのでは
ありませんよ~(^^;)。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
またまた例年のハスの撮影にまいりました。
今回のお供は大人気ズイコー200mmF5と比べまして
あまりにも平々凡々バカボンボンの200mmF4です。
プレミアム感のあるF5と違い速攻ジャンク箱行きの個体が多く
生存率は低いのではないでしょうか?
こちらの個体ももちろんジャンク箱からのサルベージです(^^)。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 開放 ベルビア50
弟分たる200mmF5と比較しますと
重量で130g、全長で22mm大きくなっています。
値段は1989年のカタログでF4が36,500円、F5が34,000円でした。
ところが使われているレンズはF4が4群5枚に対し
F5は5群6枚とF5のほうが多いんです。
マーケティング的にどうしてもF4が明るいぶん上位に
したのでしょうが、F5のほうがお得ですね(^^)。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 開放 ベルビア50
あまりにもふつ~のスペックなのでおよそ
紹介記事にも取り上げられないタマですが
前ボケ・後ろボケともなかなかのボケ味ですね。
ボケ味だけ見ればF5よりも素直で良い感じです。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 開放 ベルビア50
こちらのタマはMC表記のマルチコート版です。
200mmF4という鉄板スペックですので
M-システムの極初期から展開されています。
初期バージョンのレンズはモノコートで
銀巻の化粧リングがついていて
レンズ自身もアンバー系の色ですが、こちらは
グリーンのコーティングで嬉しくなります(^^)。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 開放 ベルビア50
最短撮影距離は2.5mmと遠く
時代を感じさせる設計です。まあ、このレンズが
現役だったころは接写や花の撮影を望遠レンズで
する方はいらっしゃらなかったでしょうからむべなるかなですが。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
いつものハーバーランド向かいの潜水艦です。
ぶっといシュノーケルが目を引きます。
お船の被写体はついつい画面に全体を入れたくなりますが
こうやって切り取りをしても絵になりますね。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
神戸港では常連さんの飛鳥Ⅱのおしりです。
船がでっかいので全部入れようとすると
この角度しかないのでした(^^;)。
真後ろのカットって珍しいでしょ?
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
加西にあります鶉野飛行場跡資料館にあります
熱気球形のポストです。各地にあります
変わりポストのうちでも特異さはなかなかですね。
とりあえずハガキでも入れたくなりますね(^^)。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
鶉野飛行場跡資料館に戦闘機紫電改の上面に
ワイヤーで飛行中のかたちで展示されております
九七式艦上攻撃機です。
装着されている爆弾が特攻機の悲哀を強調しております。
200mmですので館内からはまったく画角的に
無理があったのですが、館外より狙いますと
飛行中みたいになりました。
まさに怪我の功名ですね。
オリンパスOM-3Ti ズイコー200mmF4 1/125 F5.6 ベルビア50
ほっともっとスタジアムで花火ナイトのために
焼けるような西日のなか活躍中のオリックスバファローズの
マスコットバファローベルさんです。
まさに酷暑の中誠にご苦労様でした。
あまりにも平凡なスペックでおよそ顧みられない
200mmF4でありますが使用した印象では
F5よりも実力は上です。
生存率は低いですが生きていれば数千円でも
手に入りますからお買い得レンズですね(^^)。