オリンパス ペンEES
「昔のカメラで遊んでます~」とあっちゃこっちゃでいいふらしていると
一緒に働いているパートの方から
「ほんならうちに使ってないカメラがあるからあげるわ」というすばらしいご提案が!
いったいどんなカメラかな?もしもライカだったりしたらどうしよう。
「ああ、これは古いですね~とりあえずもらっときます」とさりげなくもらってしまうか?
「こ、こんな高価なカメラをただでもらうわけにはまいりません。」と正直に言うべきか?
「お待たせ。カメラもってきたよ~」
「あ、ありがとうございます!」ドキドキして開けた袋の中身はかわいいペンEESでした(^^)。
さすがにライカではありませんが大好きなペンカメラ。それもまだ持ってないEESです。
「いや~ほんともらっちゃっていいんですか?」
「いいよいいよ。好きな人につかってもらったほうがいいし」
「ありがとうございます!」
というわけで我が家にやってきたペン。セレン露出計も生きていて露出警告の赤ベロも
きちんとでてきます。レンズはF2.8のSタイプです。3点のゾーンフォーカス
もクリック場所にマークが書いてありこれまたかわいいです。
ズイコー3cmF2.8 EE トレビ100C
使ってみるまではセレン光のプログラムEEに懐疑的だったのですが・・なかなかどうして
日中ならまったく問題のない見事な露出です。ピント合わせも3点ゾーンフォーカスで
必要にして充分といったところ。定評のあるズイコーの描写もすばらしいですね!。
ペンSのフードをつけていたらカマシがあまかったのか少し四隅がケラれてしまいましたが・・・(^^;)。
ペンシリーズに共通なのはなにより「使いやすさ」「楽しさ」ですね。
設計者は有名な米谷さんです。ライカのバルナックさんもそうですが設計者の方が
「自分も欲しい使って楽しいカメラ」を作ってくれたというのをしみじみ感じます。
昔カメラ屋にいたころは「いまどきセレンもないよな~」と思っていたのですが
40年たったいまでも現役バリバリのマシンなんてすごいですよね。
現在のデジカメのリチウムイオンバッテリーはいったい何年もつんでしょう?
最近ペンFなどは大人気で純正アクセサリーはライカみたいな値段に
なっているものもあります。ペンのすごさがますます引き立ちますね。
ピント合わせも露出合わせも不要でシャッターを押すだけというのが楽しいです。
(手振れにだけ注意が必要ですが(^^)ゞ)。
最近みたいに再びフィルムが貴重になってくると72枚も撮れるというのも素晴らしいスペックですね。
楽しさもシャッターチャンスもたくさんのペンカメラなのです。
「昔のカメラで遊んでます~」とあっちゃこっちゃでいいふらしていると
一緒に働いているパートの方から
「ほんならうちに使ってないカメラがあるからあげるわ」というすばらしいご提案が!
いったいどんなカメラかな?もしもライカだったりしたらどうしよう。
「ああ、これは古いですね~とりあえずもらっときます」とさりげなくもらってしまうか?
「こ、こんな高価なカメラをただでもらうわけにはまいりません。」と正直に言うべきか?
「お待たせ。カメラもってきたよ~」
「あ、ありがとうございます!」ドキドキして開けた袋の中身はかわいいペンEESでした(^^)。
さすがにライカではありませんが大好きなペンカメラ。それもまだ持ってないEESです。
「いや~ほんともらっちゃっていいんですか?」
「いいよいいよ。好きな人につかってもらったほうがいいし」
「ありがとうございます!」
というわけで我が家にやってきたペン。セレン露出計も生きていて露出警告の赤ベロも
きちんとでてきます。レンズはF2.8のSタイプです。3点のゾーンフォーカス
もクリック場所にマークが書いてありこれまたかわいいです。
ズイコー3cmF2.8 EE トレビ100C
使ってみるまではセレン光のプログラムEEに懐疑的だったのですが・・なかなかどうして
日中ならまったく問題のない見事な露出です。ピント合わせも3点ゾーンフォーカスで
必要にして充分といったところ。定評のあるズイコーの描写もすばらしいですね!。
ペンSのフードをつけていたらカマシがあまかったのか少し四隅がケラれてしまいましたが・・・(^^;)。
ペンシリーズに共通なのはなにより「使いやすさ」「楽しさ」ですね。
設計者は有名な米谷さんです。ライカのバルナックさんもそうですが設計者の方が
「自分も欲しい使って楽しいカメラ」を作ってくれたというのをしみじみ感じます。
昔カメラ屋にいたころは「いまどきセレンもないよな~」と思っていたのですが
40年たったいまでも現役バリバリのマシンなんてすごいですよね。
現在のデジカメのリチウムイオンバッテリーはいったい何年もつんでしょう?
最近ペンFなどは大人気で純正アクセサリーはライカみたいな値段に
なっているものもあります。ペンのすごさがますます引き立ちますね。
ピント合わせも露出合わせも不要でシャッターを押すだけというのが楽しいです。
(手振れにだけ注意が必要ですが(^^)ゞ)。
最近みたいに再びフィルムが貴重になってくると72枚も撮れるというのも素晴らしいスペックですね。
楽しさもシャッターチャンスもたくさんのペンカメラなのです。