オリンパスAF-1 SUPER
コロナとスマホにあてられて、最近すっかりデジカメも元気がありませんね。
ここで気を吐いているのがいにしえの単焦点コンパクトカメラです。
ついこないだまでジャンク箱でゴミ扱いで、ワンコインでよりどりみどりでしたのに・・
ニコンヒトケタシリーズや、キヤノンF-1・EOS-1シリーズなど
ヘビーなマシンよりも高価だったりするのですからカメラジジィの私としましては
開いた口がふさがりません(^^;)。
まあ、軽くて持ち運びには便利。ピントも露出も自動というわけですから
今の時代一番使いでがあるのかもしれませんね。
ただ当時から「一眼レフなみの写り」でぶいぶいゆわしていたプレミアムコンパクトは
もはや手の届かない高いところへ行ってしまわれております。
そこで現実的チョイスとして今回はオリンパスAF-1 SUPERです。
サブネームは「濡れてもピカソ」です。漢字で書くとセクシーですね(*^^*)。
JIS保護4級のぼうまつ機能を備え、多少の雨なら大丈夫てわけです。
大人気のコニカビッグミニよりもアドバンスがあるような気がしませんか?
搭載レンズは「オリンパスレンズ35mmF2.8」です。
マイナーチェンジ前のAF-1は「ズイコー35mmF2.8」でした。
社内では「ズイコーがダサイ」なんて思いがあったのでしょうか。
海外で「ズイコー」という発音が難しいなんて意見もあったらしいですが。
結果的には、デジタル時代に「ズイコー」が復活しておりますのは
周知のとおりです。
それでは「オリンパスレンズ35mmF2.8」の描写力を
みてみましょうか(^^)。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
前モデルのAF-1よりスーパーなところはフラッシュのチャージが
1.5秒から1秒に短縮されたところです。見事なスプリンター度ですね。
ちなみにバッテリーはCR-P2というでっかいリチウムバッテリーです。
まず中古カメラ屋さんか大手家電量販店くらいでしか売って
ませんから旅行などはご注意ください。でも6Vの高容量ですから
むちゃくちゃ持ちますけど。
靄にかすむお台場です。手前のシャドー部分は見事なへちゃつぶれです。
さすがはズイコー・・あわわ、オリンパスレンズですね。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
メインスイッチはオリンパス伝統のフロントスライド式です。
毎回思うのですが、画期的な発明ですよね。
ファインダーもふさがりますから
レンズキャップをつけたまま撮影してしまうという
オマヌケな私にもピッタリです。
レンズキャップをなくす心配もないというのが
精神衛生上非常によろしいです。
西武鉄道コウペンちゃん電車です。いやされますね~(^^)。
フラッシュは自動で発光いたしますがスーパーになってから
強制発光やフラッシュオフも選べるようになっております。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
コウペンちゃん電車はコウペンちゃんがいっぱいで
「今日も一日ガンバロー!」て気分になれますね。
ドアの横にはカメラを持ったコウペンちゃんもおられます。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
コウペンちゃん電車に乗りましてとしまえんに行ってみました。
94年も続いていたとは驚きでございます。
ある意味文化遺産だったと思うのですが・・・
私は関西在住ですので残念ながら開園中は一度も行けずじまいでした。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
池袋の西武百貨店では新進のクリエイターの皆様の
デジタルイラスト展を開催中でした。
普通この手の展示会は写真撮影は厳禁なのですがフラッシュ禁止ですが
撮影は自由でした。むしろ「じゃんじゃん撮ってSNSで拡散してね!」でした。
フラッシュオフで撮影しましたのでおそらく絞りは開放・シャッター速度は
最低の1/15秒と思われます。
みごとに周辺落ちしまくってますね(^^)。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
駅前に出まして有名な西部百貨店の広告を撮影です。
看板の歪みをみますと糸巻き収差がでてますねえ。
屋外ですからそこそこ絞ってはあると思うのですが
けっこう周辺落ちもしております。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
陽もおちてまいりました。東京は関西よりもずいぶんと早いですね。
靖国神社の銀杏の落葉です。当時のコンパクトカメラは
遠景モードとかございませんので無限大は苦手だったりします。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
遊就館のゼロ戦です。3mくらいの距離が一番得意なのが
よくわかる描写ですね。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
なんだか近くを通るときは絶対に地震に会いたくない現代彫刻です。
今更ですがけっこうな青っぽレンズですね。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
東京駅夜景です。もうすこしシャッターを開けたかったのですが
最低速が1/15ではしかたありませんね。
まあ、コンパクトカメラらしいといえばらしい描写です(^^;)。
F3.5レンズ搭載で弟分のAF-10やAM-100の
評判がすこぶるよろしいのでそちらを探してみようかしら。
コロナとスマホにあてられて、最近すっかりデジカメも元気がありませんね。
ここで気を吐いているのがいにしえの単焦点コンパクトカメラです。
ついこないだまでジャンク箱でゴミ扱いで、ワンコインでよりどりみどりでしたのに・・
ニコンヒトケタシリーズや、キヤノンF-1・EOS-1シリーズなど
ヘビーなマシンよりも高価だったりするのですからカメラジジィの私としましては
開いた口がふさがりません(^^;)。
まあ、軽くて持ち運びには便利。ピントも露出も自動というわけですから
今の時代一番使いでがあるのかもしれませんね。
ただ当時から「一眼レフなみの写り」でぶいぶいゆわしていたプレミアムコンパクトは
もはや手の届かない高いところへ行ってしまわれております。
そこで現実的チョイスとして今回はオリンパスAF-1 SUPERです。
サブネームは「濡れてもピカソ」です。漢字で書くとセクシーですね(*^^*)。
JIS保護4級のぼうまつ機能を備え、多少の雨なら大丈夫てわけです。
大人気のコニカビッグミニよりもアドバンスがあるような気がしませんか?
搭載レンズは「オリンパスレンズ35mmF2.8」です。
マイナーチェンジ前のAF-1は「ズイコー35mmF2.8」でした。
社内では「ズイコーがダサイ」なんて思いがあったのでしょうか。
海外で「ズイコー」という発音が難しいなんて意見もあったらしいですが。
結果的には、デジタル時代に「ズイコー」が復活しておりますのは
周知のとおりです。
それでは「オリンパスレンズ35mmF2.8」の描写力を
みてみましょうか(^^)。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
前モデルのAF-1よりスーパーなところはフラッシュのチャージが
1.5秒から1秒に短縮されたところです。見事なスプリンター度ですね。
ちなみにバッテリーはCR-P2というでっかいリチウムバッテリーです。
まず中古カメラ屋さんか大手家電量販店くらいでしか売って
ませんから旅行などはご注意ください。でも6Vの高容量ですから
むちゃくちゃ持ちますけど。
靄にかすむお台場です。手前のシャドー部分は見事なへちゃつぶれです。
さすがはズイコー・・あわわ、オリンパスレンズですね。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
メインスイッチはオリンパス伝統のフロントスライド式です。
毎回思うのですが、画期的な発明ですよね。
ファインダーもふさがりますから
レンズキャップをつけたまま撮影してしまうという
オマヌケな私にもピッタリです。
レンズキャップをなくす心配もないというのが
精神衛生上非常によろしいです。
西武鉄道コウペンちゃん電車です。いやされますね~(^^)。
フラッシュは自動で発光いたしますがスーパーになってから
強制発光やフラッシュオフも選べるようになっております。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
コウペンちゃん電車はコウペンちゃんがいっぱいで
「今日も一日ガンバロー!」て気分になれますね。
ドアの横にはカメラを持ったコウペンちゃんもおられます。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
コウペンちゃん電車に乗りましてとしまえんに行ってみました。
94年も続いていたとは驚きでございます。
ある意味文化遺産だったと思うのですが・・・
私は関西在住ですので残念ながら開園中は一度も行けずじまいでした。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
池袋の西武百貨店では新進のクリエイターの皆様の
デジタルイラスト展を開催中でした。
普通この手の展示会は写真撮影は厳禁なのですがフラッシュ禁止ですが
撮影は自由でした。むしろ「じゃんじゃん撮ってSNSで拡散してね!」でした。
フラッシュオフで撮影しましたのでおそらく絞りは開放・シャッター速度は
最低の1/15秒と思われます。
みごとに周辺落ちしまくってますね(^^)。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
駅前に出まして有名な西部百貨店の広告を撮影です。
看板の歪みをみますと糸巻き収差がでてますねえ。
屋外ですからそこそこ絞ってはあると思うのですが
けっこう周辺落ちもしております。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
陽もおちてまいりました。東京は関西よりもずいぶんと早いですね。
靖国神社の銀杏の落葉です。当時のコンパクトカメラは
遠景モードとかございませんので無限大は苦手だったりします。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
遊就館のゼロ戦です。3mくらいの距離が一番得意なのが
よくわかる描写ですね。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
なんだか近くを通るときは絶対に地震に会いたくない現代彫刻です。
今更ですがけっこうな青っぽレンズですね。
オリンパスAF-1 SUPER プロビア100F
東京駅夜景です。もうすこしシャッターを開けたかったのですが
最低速が1/15ではしかたありませんね。
まあ、コンパクトカメラらしいといえばらしい描写です(^^;)。
F3.5レンズ搭載で弟分のAF-10やAM-100の
評判がすこぶるよろしいのでそちらを探してみようかしら。