ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S
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最近は私事がたてこんでいることもあり、何をするにしても
手抜き・・・あわわ、ついつい省力化に励んでしまいます。
そこで今回はプログラム露出&ズームレンズで撮影です(^^)。
いいわけはさておいて
絞り優先かマニュアル露出がメインのカメラジジィといたしましては
「シャッターを押すだけで適正露出」というだけで得してる気分です。
我ながら安上がりな満足度ではあります。
ココロは安上がりでも今回のマシンのFAは発売当時は115,000円も
しておりました。ちなみに当時のフラッグシップF3が139,000円でした。
中級気としては非常に高価ですね。写真のブラックは更に4,000円高でした(^^)。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
FAには自動切換えの2速のプログラムが用意されています。
レンズの焦点距離が135mm以上ですと高速側に切り替わります。
今回のおともの50~135mmも高速側になっておるようです。
ほとんど1/1000秒とかで切れていましたから
絞り的にはずっと開放だったような感じですね。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
本機で初めて採用されたマルチパターン測光に敬意を表しまして
露出補正はまったく行っていません。
中央重点測光ならどアンダーで真っ黒になりそうなシチュエーションですが
BE KOBEもルミナスも見事に白く描写してくれております(^^)。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
ちょうど川崎造船所から整備を終えた潜水艦が出港するところでした。
私は普段はあまりズームレンズは持ち歩かないのですが
やはりこういうシチュエーションにはむちゃくちゃ
コンビニエンスです。F3.5という明るさですので
なんとか普段使いの50mm域でも妥協できますね。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
50mmの画角ですとこの程度の広がりです。
高倍率ズームらしく若干のへちゃつぶれ感はありますが
13群16枚というレンズ枚数のわりには健闘している
ヌケ具合ですね!
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
今年の桜は咲くのも散るのも早かったですね。
良い天候と休日がうまくシンクロしてくれない年も多いのですが
例年になくバッチリなお天気の日に撮影に行くことができました(^^)。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
菜の花を前景に入れまして、ボケ味を見てみましょう。
予想外に前ボケも後ボケもバッチリです。
ズームレンズとしましてはなかなかのボケ味で
うれしいですね(^^)。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
ボケ味も良いのですがそこはニッコールです。
解像度番長の実力も遺憾なく発揮してくれております。
花びらのエッジの立ち方はさっすがですね!
実はあんまり好みではありませんが(^^;)。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
50mmの焦点距離では60cmまで寄れるのですが
マイクロと表現するにはちと辛い最短撮影距離です。
背景もボケますし、135mm域で普通に1.3mで
撮影したほうが使いでがあります。
まあ、カタログの能書きに「マイクロ」の
表記があったほうが販売はしやすいというものですが(^^)ゞ。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
本機は専用モータードライブMD-15を装着しておりました。
本体だけでも重たいのに電池は単三が8本必要です。
フィルムがもったいないのでめったに連写しませんから
ただのバラストですね。
カメラの電源もモータードライブから供給されますから
安心度は高いのですが(^^;)。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S F11 AE プロビア100F
被写界深度が欲しかったのでこのカットだけ
絞り優先AEで撮影しました。このような桜をみますと
「日本人でよかったなあ。しみじみ♪」
といった感に打たれます。
初代のマルチパターン測光ですので露出のとりそこないが
もっと発生するかと思ったのですが、ほぼはぼ見たままの
露出を取ってくれました。
実はFAはニコンマニュアルフォーカス機では
唯一のマルチパターン測光のマシンです。
「ピントを合わせるのは好きだけど、露出はオートでいいや!」
という方にはピッタリのカメラですよ~(^^)。
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最近は私事がたてこんでいることもあり、何をするにしても
手抜き・・・あわわ、ついつい省力化に励んでしまいます。
そこで今回はプログラム露出&ズームレンズで撮影です(^^)。
いいわけはさておいて
絞り優先かマニュアル露出がメインのカメラジジィといたしましては
「シャッターを押すだけで適正露出」というだけで得してる気分です。
我ながら安上がりな満足度ではあります。
ココロは安上がりでも今回のマシンのFAは発売当時は115,000円も
しておりました。ちなみに当時のフラッグシップF3が139,000円でした。
中級気としては非常に高価ですね。写真のブラックは更に4,000円高でした(^^)。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
FAには自動切換えの2速のプログラムが用意されています。
レンズの焦点距離が135mm以上ですと高速側に切り替わります。
今回のおともの50~135mmも高速側になっておるようです。
ほとんど1/1000秒とかで切れていましたから
絞り的にはずっと開放だったような感じですね。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
本機で初めて採用されたマルチパターン測光に敬意を表しまして
露出補正はまったく行っていません。
中央重点測光ならどアンダーで真っ黒になりそうなシチュエーションですが
BE KOBEもルミナスも見事に白く描写してくれております(^^)。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
ちょうど川崎造船所から整備を終えた潜水艦が出港するところでした。
私は普段はあまりズームレンズは持ち歩かないのですが
やはりこういうシチュエーションにはむちゃくちゃ
コンビニエンスです。F3.5という明るさですので
なんとか普段使いの50mm域でも妥協できますね。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
50mmの画角ですとこの程度の広がりです。
高倍率ズームらしく若干のへちゃつぶれ感はありますが
13群16枚というレンズ枚数のわりには健闘している
ヌケ具合ですね!
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
今年の桜は咲くのも散るのも早かったですね。
良い天候と休日がうまくシンクロしてくれない年も多いのですが
例年になくバッチリなお天気の日に撮影に行くことができました(^^)。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
菜の花を前景に入れまして、ボケ味を見てみましょう。
予想外に前ボケも後ボケもバッチリです。
ズームレンズとしましてはなかなかのボケ味で
うれしいですね(^^)。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
ボケ味も良いのですがそこはニッコールです。
解像度番長の実力も遺憾なく発揮してくれております。
花びらのエッジの立ち方はさっすがですね!
実はあんまり好みではありませんが(^^;)。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
50mmの焦点距離では60cmまで寄れるのですが
マイクロと表現するにはちと辛い最短撮影距離です。
背景もボケますし、135mm域で普通に1.3mで
撮影したほうが使いでがあります。
まあ、カタログの能書きに「マイクロ」の
表記があったほうが販売はしやすいというものですが(^^)ゞ。
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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
本機は専用モータードライブMD-15を装着しておりました。
本体だけでも重たいのに電池は単三が8本必要です。
フィルムがもったいないのでめったに連写しませんから
ただのバラストですね。
カメラの電源もモータードライブから供給されますから
安心度は高いのですが(^^;)。

ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S F11 AE プロビア100F
被写界深度が欲しかったのでこのカットだけ
絞り優先AEで撮影しました。このような桜をみますと
「日本人でよかったなあ。しみじみ♪」
といった感に打たれます。
初代のマルチパターン測光ですので露出のとりそこないが
もっと発生するかと思ったのですが、ほぼはぼ見たままの
露出を取ってくれました。
実はFAはニコンマニュアルフォーカス機では
唯一のマルチパターン測光のマシンです。
「ピントを合わせるのは好きだけど、露出はオートでいいや!」
という方にはピッタリのカメラですよ~(^^)。