オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5
情報というものは大事です。
ウクライナがロシアと対等以上に大善戦しているのも
イギリス・アメリカなどからロシアの情報を得ているからだそで。
実は先日のフジのフィルム値上げの情報をとりこぼし
値上げ前の買いだめに失敗したのでした(TT)。
普段なら「値上げ?それはフィルム継続の証!喜んでお支払いします!!」
と叫ぶところなのですが最近体調が悪くて予想外の医療費にピイピイしていたので
コタエたのでした(^^;)。
そうは言ってもフジがフィルムを製造・販売してくれておりますから
撮影しないわけにはまいりません。
ここは癒しを求めまして、OMに登場いただきます。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 開放 AE プロビア100F
今年は桜の開花は比較的短かったのですがうまく撮影に行けました。
おともレンズはマクロ50mmF3.5です。
OMのかなり初期からあるレンズで、昔のものはモノコートで
銀縁のものもありますが、これは中期のMC表記バージョンです。
こってりした緑色のコーティングが嬉しくなりますね。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 開放 AE プロビア100F
この時期は雪柳も咲いていて、合わせますとなかなかに
フォトジェニックです。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 開放 AE プロビア100F
F値は3.5で一般的といいますかなんの変哲もないものですが
フローティングが採用されていてけっこうコストのかかっている
レンズです。当時としてはこの50mmマクロと85mmF2で
ズイコーだけが採用していたそうで。
「アンコがいっぱいつまった感」が感じられてリッチな気分です。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/125 F5.6 プロビア100F
マクロレンズは撮影倍率が1/10倍を基準に設計されるので
無限大はイマイチくんになりがちなところこのレンズは
フローティング機構で補正されているとか。
補正効果がうかがえるでしょうか?
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/125 F5.6 プロビア100F
ソメイヨシノ以外の桜もじゅんぐりに咲いてくれて
まったくありがたいことです。普段は気にしないで
いる街路樹なども春には「あ、サクラだ!」と
叫んでしまいますね(^^)。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F
ちょっと古い団地にまいりますと
このような桜並木がそこかしこにございます。
日本人に生まれてよかったあと思えるひとときですね。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F
桜の季節はまだ太陽が低いので真っ青けの
青空バックて珍しいな~と今回しみじみ感じたところです。
ちょうどお昼ごろに撮影してみました。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F
マクロレンズはボケ味がまずくなりがち・・というのが
当時は良く言われてました。
上等版の50mmF2が発売されたときに
ボケ味が改善されてますよというのが言われてました。
今までの作例でもそんなに悪くはないと思いますがいかがでしょうか(^^)?
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F
最後の締めはいつもの明石海峡です。
コロナもなんとか落ち着いてきましたので
人手も増えてまいりました。
ブライダルの撮影をされている方も
その方に目もくれずカメラの前を横切る方も
楽しい雰囲気ですね。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F
OMの人気レンズである広角系や
F2シリーズと比較しますとスペックは平凡です。
特に話題にもなっていないレンズですが
OMボディとのマッチングもハンドリングもなかなかです。
90mmF2とちがって使い倒されている個体も
少ない感じですので程度のいい中古も多いです。
「マクロレンズ」ということでコレクションの
動機付けにも罪悪感も少ないです。
おすすめですよ(^^)。
情報というものは大事です。
ウクライナがロシアと対等以上に大善戦しているのも
イギリス・アメリカなどからロシアの情報を得ているからだそで。
実は先日のフジのフィルム値上げの情報をとりこぼし
値上げ前の買いだめに失敗したのでした(TT)。
普段なら「値上げ?それはフィルム継続の証!喜んでお支払いします!!」
と叫ぶところなのですが最近体調が悪くて予想外の医療費にピイピイしていたので
コタエたのでした(^^;)。
そうは言ってもフジがフィルムを製造・販売してくれておりますから
撮影しないわけにはまいりません。
ここは癒しを求めまして、OMに登場いただきます。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 開放 AE プロビア100F
今年は桜の開花は比較的短かったのですがうまく撮影に行けました。
おともレンズはマクロ50mmF3.5です。
OMのかなり初期からあるレンズで、昔のものはモノコートで
銀縁のものもありますが、これは中期のMC表記バージョンです。
こってりした緑色のコーティングが嬉しくなりますね。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 開放 AE プロビア100F
この時期は雪柳も咲いていて、合わせますとなかなかに
フォトジェニックです。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 開放 AE プロビア100F
F値は3.5で一般的といいますかなんの変哲もないものですが
フローティングが採用されていてけっこうコストのかかっている
レンズです。当時としてはこの50mmマクロと85mmF2で
ズイコーだけが採用していたそうで。
「アンコがいっぱいつまった感」が感じられてリッチな気分です。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/125 F5.6 プロビア100F
マクロレンズは撮影倍率が1/10倍を基準に設計されるので
無限大はイマイチくんになりがちなところこのレンズは
フローティング機構で補正されているとか。
補正効果がうかがえるでしょうか?
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/125 F5.6 プロビア100F
ソメイヨシノ以外の桜もじゅんぐりに咲いてくれて
まったくありがたいことです。普段は気にしないで
いる街路樹なども春には「あ、サクラだ!」と
叫んでしまいますね(^^)。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F
ちょっと古い団地にまいりますと
このような桜並木がそこかしこにございます。
日本人に生まれてよかったあと思えるひとときですね。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F
桜の季節はまだ太陽が低いので真っ青けの
青空バックて珍しいな~と今回しみじみ感じたところです。
ちょうどお昼ごろに撮影してみました。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F
マクロレンズはボケ味がまずくなりがち・・というのが
当時は良く言われてました。
上等版の50mmF2が発売されたときに
ボケ味が改善されてますよというのが言われてました。
今までの作例でもそんなに悪くはないと思いますがいかがでしょうか(^^)?
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F
最後の締めはいつもの明石海峡です。
コロナもなんとか落ち着いてきましたので
人手も増えてまいりました。
ブライダルの撮影をされている方も
その方に目もくれずカメラの前を横切る方も
楽しい雰囲気ですね。
オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F
OMの人気レンズである広角系や
F2シリーズと比較しますとスペックは平凡です。
特に話題にもなっていないレンズですが
OMボディとのマッチングもハンドリングもなかなかです。
90mmF2とちがって使い倒されている個体も
少ない感じですので程度のいい中古も多いです。
「マクロレンズ」ということでコレクションの
動機付けにも罪悪感も少ないです。
おすすめですよ(^^)。