ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

恒例・伊勢神宮で食べ歩き。

2015-10-18 20:49:44 | 旅行・レジャー
年に一度ぐらいの割合で、ふらりと伊勢神宮には行く。変な意味ではなく、私にとっては最も心安らかになれしかもテンションが上がるスポットなのだ。

メインはお参りではなく、「おはらい町」「おかげ横丁」での食べ歩きだ。
まず伊勢入りする前に、伊勢道・安濃SAで「津ぎょうざ」。

巨大な揚げ餃子であり、津市のB級グルメなのだが正直コレで300円は高い。

伊勢入りする。まずは「おはらい町」を内宮へ向かう。

左手には、赤福の本店。

宇治橋を渡り、いよいよ参拝へ。

橋から展望出来る、五十鈴川の美しい流れ。

進んですぐ、手水を使う。

あとは内宮まで、樹齢何百年の木立を玉砂利を踏みしめて進む。

式年遷宮され、手前側に新築された本宮。

最高に、心が清らかになるひと時である。

お参り終わり。お目当ての食べ歩きタイム(笑)。
まず何はさておき、「豚捨」のコロッケ90円と串カツ120円。

ここのコロッケは、本当にいつ食べてもハズさない。串カツも玉ねぎ・肉・玉ねぎ・肉で一切ゴマカシなし。

きゅうり一本漬け150円。

どうという事はないのだが、よく冷えておりこんな暑い日にはヒジョーにウマく感じる。

「しらすいなり」、3個350円。コレはシェア。

仕上げに、みたらし団子110円。

本来なら「手こね寿司」に伊勢うどんも食べたいのだが、どの店も大変な混雑だ。
我々は、このような食べ歩きで充分楽しめるのである…