ネタがないので、毎度の昼めしネタ(苦笑)。
阿波座の北、靭(うつぼ)公園の西側にはウマい店が結構あるそうなのだが、全く開拓出来ていない。
そんな中、昔から苦楽を共にする某氏(仮名;おにぎり)が、またしても素敵な店を教えてくれた。
あみだ池筋から一歩入ると、ドキッとするほどに昔懐かしい路地に入る。

まさに子どもの頃、遊んだ路地のようである。松本隆に見せたら、これだけで1曲書けそうだ。
そんな路地沿いに、「美和」という店がある。

何という商売っ気のなさ…
店内には、あらかじめこんなセッティングがなされている。

漬物、湯呑みの真ん中に生卵が鎮座。いかにも「ガッツリ食って下さい」と言わんばかりである。
メニュウは、こんなん。

安い。ごはんと味噌汁はお替り自由だそうな。
しかし表の「イカエビコンビ定食 700円」の貼り紙を見てしまったからには、それを頼んでやろうではないか。
出てきたのが、こちら。

おぉ、なかなか素晴らしい。
メインディッシュのアップ。

エビフライ2本、イカフライ4本、あとは刻みキャベツ。
早速いただいてみる。
フライの色は濃いのだが、別に揚がりすぎているわけも油が悪いわけでもなく揚げたてのサクサクだ。しかも衣のいびつな付き方からしても、いかにも手作り感満載だ。もちろん、ボリュウムは文句なし。
…しかし、もうすぐ48歳の私にはこのメインのボリュウムがあり過ぎ、ごはんのお替りは出来なかったどころかせっかくのサービスの生卵すらも手が回らず、返上する事になってしまった。
せめて10年前に、こんなサービス精神旺盛な店に出逢っていれば…
阿波座の北、靭(うつぼ)公園の西側にはウマい店が結構あるそうなのだが、全く開拓出来ていない。
そんな中、昔から苦楽を共にする某氏(仮名;おにぎり)が、またしても素敵な店を教えてくれた。
あみだ池筋から一歩入ると、ドキッとするほどに昔懐かしい路地に入る。

まさに子どもの頃、遊んだ路地のようである。松本隆に見せたら、これだけで1曲書けそうだ。
そんな路地沿いに、「美和」という店がある。

何という商売っ気のなさ…
店内には、あらかじめこんなセッティングがなされている。

漬物、湯呑みの真ん中に生卵が鎮座。いかにも「ガッツリ食って下さい」と言わんばかりである。
メニュウは、こんなん。

安い。ごはんと味噌汁はお替り自由だそうな。
しかし表の「イカエビコンビ定食 700円」の貼り紙を見てしまったからには、それを頼んでやろうではないか。
出てきたのが、こちら。

おぉ、なかなか素晴らしい。
メインディッシュのアップ。

エビフライ2本、イカフライ4本、あとは刻みキャベツ。
早速いただいてみる。
フライの色は濃いのだが、別に揚がりすぎているわけも油が悪いわけでもなく揚げたてのサクサクだ。しかも衣のいびつな付き方からしても、いかにも手作り感満載だ。もちろん、ボリュウムは文句なし。
…しかし、もうすぐ48歳の私にはこのメインのボリュウムがあり過ぎ、ごはんのお替りは出来なかったどころかせっかくのサービスの生卵すらも手が回らず、返上する事になってしまった。
せめて10年前に、こんなサービス精神旺盛な店に出逢っていれば…