先月、石垣島に旅行した件で、予約サイト「じゃらん」からついにこのようなメールが来た。
石垣の旅費は、パック料金だが夫婦2人で正規133,000円。それを「Go To トラベル」適用で45,000円ほど安くしてもらっていたのだが、出発1週間前にコロナ感染拡大によりGo To トラベルが適用されなくなる事がわかった。
石垣の旅費は、パック料金だが夫婦2人で正規133,000円。それを「Go To トラベル」適用で45,000円ほど安くしてもらっていたのだが、出発1週間前にコロナ感染拡大によりGo To トラベルが適用されなくなる事がわかった。
しかし私にとって今回の石垣は、勤続30年の休暇であり会社には9月から申請していた。
年間のスケジュールを考えても、夏休み以外で1週間休めるとすれば新年の挨拶廻りが落ち着いた1月中旬しかない。
割引が適用されようがされまいが、このタイミングしかないので強行したのだった。
幸いじゃらんによる強制キャンセルはされなかったものの正規料金との差額45,000円は大きく、損をしないよう「正規料金88,000円で収まる旅」として組み直す事も考えたが、ANAインターコンチネンタルリゾート石垣などというブルジョワなホテルはこんな機会でもなければ二度と泊まれない。
後になって正規料金との差額を請求されるのを承知で、旅に出たのだった。
…だが、いざこのように差額徴収のメールが来ると
「出来ればじゃらんには、差額の事は忘れておいてほしかった」
というスケベ根性丸出しの自分がいるのである(笑)…