ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「リンガーハット プレミアム」に、行ってみる。

2021-06-25 18:55:00 | うまいもん
梅田の阪急東通りに入ってすぐに、こんな店が。

covid-19のせいでもうすっかり飲みにも行けず、出来ていたのを知らなかったのだがなんとあの長崎ちゃんぽんのチェーン「リンガーハット」の、プレミアムだった。

メニュウは、こんなん。

リンガーハット自体もご無沙汰だったので忘れたが、値段はこんなんだったと思う。
但し以前は麺増量が2玉まで無料だった記憶があるが、ここは0.5玉ごとに50円加算だ。

店内に入る。

確かに豪華な内装だ(笑)。
が、いただけるのはごく普通のちゃんぽんだ。

麺2玉分・100円増しなので750円だが、全くそんなふうには見えない。
ホンマに2玉入ってるか?

箸を上げてみる。

ちゃんぽんらしい、太い麺だ。

いつもながら、リンガーハットは安定のウマさだ。
キャベツ、にんじん、海老、イカなど豊富な具材から出るスープがとにかくウマく、ケンミンショーで長崎ケンミンが
「江山楼や四海楼に行かなくても、リンガーハットで充分です」
と言っていた意味がよくわかる。

しかし、麺2玉のちゃんぽんを食べたのに全く腹いっぱいにはならない。
私は50の声を聞いて明らかに食が細っているにもかかわらず、足りないとはどういう事か?
「プレミアム」とは、麺の足し方が奥ゆかしいという事なのか(笑)…?

「アタック25」終了は残念だが…

2021-06-24 19:47:00 | エンタメ



以下、スポニチアネックスより(写真も)。

テレビ朝日系のクイズ番組「パネルクイズ アタック25」(日曜後1・25)が今秋で終了することが23日、分かった。現在放送されている最長寿のクイズ番組。46年の歴史に幕を下ろすことになる。  アタック25は視聴者参加型のクイズ番組として1975年にスタート。4人の解答者がクイズに答え、オセロゲームのように25マスのパネルを奪い合うスタイルが人気を呼んだ。同局系列では前枠の「新婚さんいらっしゃい!」とともに“昼の顔”として親しまれてきた。  75年から36年間、俳優の故児玉清さんが司会を務めた。現司会の俳優の谷原章介(48)は3代目。フジテレビ「めざまし8」のメインキャスターやNHK「うたコン」の司会など、多忙な日々をぬって番組の顔を全うしてきた。クイズ終盤に登場するチャンス問題でかかる「大事な、大事な、アタックチャンス!」のかけ声も広く愛され、長年モノマネやパロディーの対象になっていた。  一時は世帯視聴率が20%を超えることもあったが、最近は5~6%台で推移。同じ日曜の昼帯では長寿番組のTBS「噂の!東京マガジン」が今春地上波放送を終了したばかり。民放業界全体が若い視聴者層を獲得するための番組制作へシフトしている中での改編となった。広告関係者も「後番組は若年層をターゲットにした番組になる予定です」と明かしている。  昨今は数多くのクイズ番組が制作されているが、アタック25の終了で現存する視聴者参加型のレギュラークイズ番組はフジテレビ「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」のみとなる。テレビ関係者は「現在のクイズ番組に与えた功績は計り知れない。番組が終了することは非常に残念」と肩を落とした。

私もこの番組を愛していただけに、終了はものすごく残念だ。
視聴者参加クイズは貴重なうえ、正解数だけでは優勝出来ないパネルの奥深さ、さらに最後は自分がめくったパネルの部分に映った画像のみで判断するなど、どこまでもよく考えられた番組だった。

しかし、終了後の対応がいけない。
若者番組を制作するようだが、そもそも若者は地上波放送を観ていない。
まして、日曜昼間のTVなど若者が観るだろうか。
暴論かもしれないが、TVはほとんど中高年しか観ていないのだから全ての番組は中高年に向けて作るべきである。
若者はTVなど観ない代わりに、彼らの手によって違った価値を持ったメディアを勝手に造って勝手に楽しむはずだ。
彼らの事など、心配する必要はないのである…

驚きの高性能!ダイソーの千円イヤホン。

2021-06-23 19:39:50 | No Music,No Life.
息子が、遅ればせながら父の日プレゼントにコレをくれた。

今話題の、ダイソーの千円ワイヤレスイイヤホンだ。

百均の最大手・ダイソーは、100円を超える商品も多々売っているのだがそのクオリティには定評があり、よく売れていると聞く。
そんな中、ダイソーで千円というのはほぼハイエンドに位置する商品だ。

箱の横を見てみる。

どこかのOEM商品だと思うのだが、字が細かすぎて老眼鏡を取り出す気にもならない(笑)。

開封してみる。

今流行り、というか駅のホームでの落とし物が頻発し社会悪にすらなっている、ワイヤレスイヤホンだ。
取説の字が細かすぎて読む気になれないのだが、とりあえず専用のケースから出せば自動でオンになり、しまえば自動でオフになるらしい。
そしてケースの横に充電用USBのジャックがある。

ペアリングも、簡単に出来た。

さて早速聴いてみたのだが、その音のキレに驚いた。
重低音の響き、高音の抜け、普通のポップスを聴くぶんには全く問題ない。
クラシックやジャズを聴く人には物足りないのかもしれないが、私に言わせれば圧縮された音をスマホで聴いている時点で「そんなにこだわってるの」?と思う(笑)。

コレは、息子にいいものをもらった。
あとはコレを駅のホームで落とさないように、気をつけるだけである…

新大阪駅東口「Gu-bu」の、日替わりランチ。

2021-06-22 19:56:00 | うまいもん
久しぶりの
「コロナで夜営業が出来ずに困っている居酒屋さんの昼定食を食べて応援する」
シリーズ。

今回は、新大阪駅東口出てすぐのこちら。

洋食居酒屋「Gu-bu(グーブ)」。
日替わりランチは、こんなん。

日替わりランチは、牛肉と春雨の甘辛炒めと手作り枝豆コロッケ。
サラダ、コーヒーまで付いて税込み950円なら安い。

店内は真っ昼間なのに暗く、酒が進みそうな造りだ(笑)。
セットのサラダがまず到着。

ドレッシングがかなりかかりすぎたが(笑)、まぁよしとしよう。

メイン到着。

ひとつひとつの盛りは、小さい。
というか、この皿の模様に目がチカチカする(笑)。
もう少し、何とかならないだろうか。

せっかくなので、おかずをアップで。

牛肉の甘辛炒めは、大変いい味だ。
コロッケもザクッとした感じがいかにも手作りで、中からは鮮やかな緑の枝豆がゴロゴロ出てくる。
副菜もひじき、マカロニサラダ、高菜漬けまであり文句なし。

最後に、セットのコーヒー。

単品のオーガニックコーヒーは420円するだけに、コーヒーがセットされているのはありがたい。

さて、肝心のグランドメニュウはどんなものか。



野菜にこだわりがあり、イタリアンを得意とする店のようだ。
早くこのような店にカネを落とせるようになってほしいが、マンボウの時短営業要請が解けない事には(泣)…

娘からの父の日プレゼントは、「京都ウイスキー」だった。

2021-06-20 19:55:09 | 人生、飲んでナンボ
今日は、父の日。
娘から、こんなものをもらった。

「京都ウイスキー」。
立派なラベルは、なんと西陣織だそうな。

聞いた事はなかったが、一体どこで作っているのか。

なんと、京丹波だそうな。

早速いただいてみると、あっさりとして実に飲みやすい。
反面、スモーキーさはあまりないので、ハイボールにするとボケてしまう。
最低でも水割り、出来ればストレートかロックがよいようである…