『千利休居士』は天正19年(1591)2月28日自刃。表千家では毎年3月27日、
裏千家では3月28日に、茶家最大の行事・利休忌が開催され「菜の花忌」とも。
謂れは居士が生涯菜の花を好んだからとか、最後の茶室に活けられていたのが
菜の花だったからなど諸説あるそうです。
でも利休忌が終わるまで、茶席には菜の花を活けないほうがよいとの教えも。
3月最後のお稽古に『菜種きんとん』作り、
利休居士の遺徳を偲ばせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8a/1732e891fcb9ced87fc8c0be6fa93ff2.jpg)
床には、「頭上漫々」![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/6b/cdcdc209499e2a41e0340f59316c0e80_s.jpg)
花は「貝母・バイモ」別名編笠百合・アミガサユリと
「紅錦魚葉椿」、この椿は去年に引き続き咲いてくれたが、
下枝に隠れて気が付かず、咲き過ぎ、
でも小さな斑が入っていたことに気づかせてくれました。
裏千家では3月28日に、茶家最大の行事・利休忌が開催され「菜の花忌」とも。
謂れは居士が生涯菜の花を好んだからとか、最後の茶室に活けられていたのが
菜の花だったからなど諸説あるそうです。
でも利休忌が終わるまで、茶席には菜の花を活けないほうがよいとの教えも。
3月最後のお稽古に『菜種きんとん』作り、
利休居士の遺徳を偲ばせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/e1/eb73c158531442bbc268bb4790dfd6a8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8a/1732e891fcb9ced87fc8c0be6fa93ff2.jpg)
床には、「頭上漫々」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/6b/cdcdc209499e2a41e0340f59316c0e80_s.jpg)
花は「貝母・バイモ」別名編笠百合・アミガサユリと
「紅錦魚葉椿」、この椿は去年に引き続き咲いてくれたが、
下枝に隠れて気が付かず、咲き過ぎ、
でも小さな斑が入っていたことに気づかせてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/60/457c6248ae5aa614ca70d830c95a461b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/ee/8cfb5da250689729629669425b289f99_s.jpg)