
五月晴れの気持ちの良い朝を迎えました。

「五月(さつき)晴れ」とは、気象庁の予報用語では、”5月の晴天。
備考として、本来は旧暦の5月(さつき)からきたことばで、
梅雨の合間の晴れのことを指していた。”と
ところが「五月雨(さみだれ)」は”梅雨期の雨のこと”や
「五月闇(さつきやみ)」”梅雨のころの夜の暗さなどを表す”
通俗的な用語のため予報、解説には用いない。”と
このあたりは、官僚的、お上様ですが、五月晴れは世間に抵抗
できなかったよう、広辞苑7版の改訂作業のありようを聞き
及びますと、言葉はこのように変化するのでしょうね。
今日は自宅稽古で、嬉しいことに『大山蓮華(オオヤマレンゲ)』を
今年も活けることが出来ました。
昨年相方が買った大山蓮華、狭い庭に植えたものですから、
定着してくれるか心配でしたが、冬を耐え新芽が出たかと思うと
蕾を数個付けてくれました。でも昨年に比し少し小さい目の蕾、
根の張りが悪いのでしょうか?
4/30
5/8
今朝、つぼみで稽古場にデビューした『オオヤマレンゲ』
縞葦と真っ白な蕾の大山蓮華、いかがでしょう。
「尼頭巾被るが如き山蓮華」 愚句

この蕾、月・火曜日と自宅稽古があり、
先の火曜日まで持ってくれれば有難いのですが・・・。
『明日ひらく大山蓮華のけはひかな』
林裕子
朝から稽古に見えられたのは、始められて3か月目、
この蕾をみられて”咲くとどのような花になるのですか”と
「ブログに出ている花ですよ」
写真を撮った相方によると
”6月下旬ごろから7月中になると大峰山系弥山と八経ヶ岳の
鞍部、1800mの自生地に咲きだすよ“
YouTubeで日に一回はイメージトレーニングをされているそうです。
毎日お茶の事を考えてくださって嬉しい事です。
午後は、風炉の初炭から始める予定で、準備は完了。

「五月(さつき)晴れ」とは、気象庁の予報用語では、”5月の晴天。
備考として、本来は旧暦の5月(さつき)からきたことばで、
梅雨の合間の晴れのことを指していた。”と
ところが「五月雨(さみだれ)」は”梅雨期の雨のこと”や
「五月闇(さつきやみ)」”梅雨のころの夜の暗さなどを表す”
通俗的な用語のため予報、解説には用いない。”と
このあたりは、官僚的、お上様ですが、五月晴れは世間に抵抗
できなかったよう、広辞苑7版の改訂作業のありようを聞き
及びますと、言葉はこのように変化するのでしょうね。
今日は自宅稽古で、嬉しいことに『大山蓮華(オオヤマレンゲ)』を
今年も活けることが出来ました。
昨年相方が買った大山蓮華、狭い庭に植えたものですから、
定着してくれるか心配でしたが、冬を耐え新芽が出たかと思うと
蕾を数個付けてくれました。でも昨年に比し少し小さい目の蕾、
根の張りが悪いのでしょうか?


今朝、つぼみで稽古場にデビューした『オオヤマレンゲ』
縞葦と真っ白な蕾の大山蓮華、いかがでしょう。
「尼頭巾被るが如き山蓮華」 愚句



この蕾、月・火曜日と自宅稽古があり、
先の火曜日まで持ってくれれば有難いのですが・・・。
『明日ひらく大山蓮華のけはひかな』
林裕子
朝から稽古に見えられたのは、始められて3か月目、
この蕾をみられて”咲くとどのような花になるのですか”と
「ブログに出ている花ですよ」
写真を撮った相方によると
”6月下旬ごろから7月中になると大峰山系弥山と八経ヶ岳の
鞍部、1800mの自生地に咲きだすよ“
YouTubeで日に一回はイメージトレーニングをされているそうです。
毎日お茶の事を考えてくださって嬉しい事です。
午後は、風炉の初炭から始める予定で、準備は完了。
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