今日は仕事が終わった後に本を売却してきました。文庫、単行本など20数冊。もったいないような、そうでないような、揺れる気持ちの中で本と別れを告げました。きっと私の本棚に置かれているよりは、ほかのたくさんの人に読まれてこそ本は活きてくるのだろうと思いながら。
本を売却したあとの本棚を見るほど、寂しきものはなし。満杯だったところに、ところどころ穴が開いて、そこから風でも吹いてくるような気がする。
私は休日のたびに書店へ行って、本を買い込んできます。時間が有り余るほどあれば、図書館で本をずっと読んでいたいくらい本を読むのが好きなのです。ですから、私の部屋にある本には一冊一冊に実に愛着があって!
少し暗い話になりました。世に永遠なものなどはなし。人間も例にもれず。
今日は本との別れの話でした。
本を売却したあとの本棚を見るほど、寂しきものはなし。満杯だったところに、ところどころ穴が開いて、そこから風でも吹いてくるような気がする。
私は休日のたびに書店へ行って、本を買い込んできます。時間が有り余るほどあれば、図書館で本をずっと読んでいたいくらい本を読むのが好きなのです。ですから、私の部屋にある本には一冊一冊に実に愛着があって!
少し暗い話になりました。世に永遠なものなどはなし。人間も例にもれず。
今日は本との別れの話でした。