書店へ出かけると、真っ先に向かうのが雑誌コーナー。
雑誌は表紙を見せるように置かれるから、その場が華やかだし、旬の話題が一目でわかる。
そんななか、ひとつ残念なニュースがありました。
季刊誌『考える人』(新潮社)の休刊です。
『考える人』は創刊当時からよく買っていました。
企画の内容が私の趣味とよく合っていたのです。
本棚がいっぱいになり、売ってしまったのもあるけれど、今でも大切にしている巻は次の3冊。
・フィンランドの森、デンマークの暮らし(2004年)
・海外の長編小説ベスト100(2008年)
・村上春樹ロングインタビュー(2010年)
雑誌は読み捨てが多いのですが、『考える人』はずっと手元に残しておきたい魅力を持っています。
ときどき本棚から取り出して読みますが、今でも楽しめるし、内容がちっとも古びていない。
こんな素敵な雑誌を作り続けて下さった編集部の方々と執筆者の方々にはとても感謝です。
(ちなみにウェブ版は継続とのことです)
雑誌は表紙を見せるように置かれるから、その場が華やかだし、旬の話題が一目でわかる。
そんななか、ひとつ残念なニュースがありました。
季刊誌『考える人』(新潮社)の休刊です。
『考える人』は創刊当時からよく買っていました。
企画の内容が私の趣味とよく合っていたのです。
本棚がいっぱいになり、売ってしまったのもあるけれど、今でも大切にしている巻は次の3冊。
・フィンランドの森、デンマークの暮らし(2004年)
・海外の長編小説ベスト100(2008年)
・村上春樹ロングインタビュー(2010年)
雑誌は読み捨てが多いのですが、『考える人』はずっと手元に残しておきたい魅力を持っています。
ときどき本棚から取り出して読みますが、今でも楽しめるし、内容がちっとも古びていない。
こんな素敵な雑誌を作り続けて下さった編集部の方々と執筆者の方々にはとても感謝です。
(ちなみにウェブ版は継続とのことです)