現在開催中の茨城県北芸術祭は、JR日立駅も作品の舞台になっています。
こちらがJR日立駅の外観。駅舎のすぐ向こうは青い海と青い空が一面に広がっています。ガラスを多用しているので、背後の空間が透けて見え、駅舎が広々と見えますし、季節や時間によって変わる海や空の色合いも楽しめそう。JR日立駅は建築家の妹島和世さん(茨城県日立市出身)が手がけた作品です。妹島さんについて調べてみると、金沢21世紀美術館を建築したひとりでもいらっしゃいます。そういえば、金沢21世紀美術館の建物もガラスを多用していたことを今更のように思い出します。
駅の改札方面に向かうと、こんな空間が広がっています。どこかのテーマパークに入り込んだかのよう。最初、私はうっかりしていて作品であることに気づかず、JR日立駅はずいぶん思い切った内装にしたもんだなあと思っていました(笑)実はこの空間、妹島さんが建築した駅舎のガラスの面にカッティングシートが貼られているのです。
フランスの作家ダニエル・ビュレンさんによる作品。駅舎を歩くことで様々な色彩が私たちを包み込んでくれます。画像でも目がチカチカするかもしれませんが、実際に歩くとかなりチカチカします(笑)私が見たときにはかなり晴れていましたので、曇り日や雨のときに作品がどのように変化するのか、見てみたいものですね。
JR日立駅には、この空間の奥に村上史明さんの作品も展示されています。こちらは望遠鏡に似たオブジェを覗き込んで楽しむ映像の作品。みんなとても気になるようで長蛇の列でした。どんな作品なのかは…実際に見てのお楽しみ♪写真にも取れませんしね♪
こちらがJR日立駅の外観。駅舎のすぐ向こうは青い海と青い空が一面に広がっています。ガラスを多用しているので、背後の空間が透けて見え、駅舎が広々と見えますし、季節や時間によって変わる海や空の色合いも楽しめそう。JR日立駅は建築家の妹島和世さん(茨城県日立市出身)が手がけた作品です。妹島さんについて調べてみると、金沢21世紀美術館を建築したひとりでもいらっしゃいます。そういえば、金沢21世紀美術館の建物もガラスを多用していたことを今更のように思い出します。
駅の改札方面に向かうと、こんな空間が広がっています。どこかのテーマパークに入り込んだかのよう。最初、私はうっかりしていて作品であることに気づかず、JR日立駅はずいぶん思い切った内装にしたもんだなあと思っていました(笑)実はこの空間、妹島さんが建築した駅舎のガラスの面にカッティングシートが貼られているのです。
フランスの作家ダニエル・ビュレンさんによる作品。駅舎を歩くことで様々な色彩が私たちを包み込んでくれます。画像でも目がチカチカするかもしれませんが、実際に歩くとかなりチカチカします(笑)私が見たときにはかなり晴れていましたので、曇り日や雨のときに作品がどのように変化するのか、見てみたいものですね。
JR日立駅には、この空間の奥に村上史明さんの作品も展示されています。こちらは望遠鏡に似たオブジェを覗き込んで楽しむ映像の作品。みんなとても気になるようで長蛇の列でした。どんな作品なのかは…実際に見てのお楽しみ♪写真にも取れませんしね♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます