素晴らしき秋晴れに誘われて、東京へ行ってきました。
東京都国立近代美術館の「エモーショナル・ドローイング」展を観てきました。ドローイングによって、己の感情を「生々しく引き出そうと」試みた作品が展示されています。ドローイング、といっても、その表現は様々。アニメーションやインスタレーション、はては小さな家を展示室内に作ってしまったり…。とても面白いものでした。独りで観るのはもったいないくらいです。友達とわいわい感想を述べながら観て行くと、もっと楽しく観られそうです。
私は辻直之さんのアニメーション《エンゼル》が楽しめました。映像の人物が動くたびにドローイングの微妙な曲線が余韻として残ります。まったく先の読めない話の展開、一体最後はどうなるのだろうか、ラストシーンも全く想像がつかない展開。見終わった後には映像が頭の中から離れない不思議な印象も。
とても面白い展覧会ですので、私のオススメです。
東京都国立近代美術館の「エモーショナル・ドローイング」展を観てきました。ドローイングによって、己の感情を「生々しく引き出そうと」試みた作品が展示されています。ドローイング、といっても、その表現は様々。アニメーションやインスタレーション、はては小さな家を展示室内に作ってしまったり…。とても面白いものでした。独りで観るのはもったいないくらいです。友達とわいわい感想を述べながら観て行くと、もっと楽しく観られそうです。
私は辻直之さんのアニメーション《エンゼル》が楽しめました。映像の人物が動くたびにドローイングの微妙な曲線が余韻として残ります。まったく先の読めない話の展開、一体最後はどうなるのだろうか、ラストシーンも全く想像がつかない展開。見終わった後には映像が頭の中から離れない不思議な印象も。
とても面白い展覧会ですので、私のオススメです。
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