いよいよ10月に入り、当館でも来年度予算編成期にかかってきました。これから書類作りに取り掛かります。
現実的な問題として、美術館事業を進めていくには予算がなくては企画展はおろか教育普及も作品購入もできないことになります。美術館によっては作品購入費を全てカットされてしまったところもあるとか。どの自治体も予算は厳しく、そのなかで当館も例外ではなく予算は毎年減額になっています。少なくなる予算でいかにして効果を上げるか、が近年当館の課題です。
明日はほぼ予算編成にかかりきりになりそうです。請求した分だけ、予算がついてくれるとうれしいのだけれど…そんな淡い期待を抱いて、今日は眠ります。
現実的な問題として、美術館事業を進めていくには予算がなくては企画展はおろか教育普及も作品購入もできないことになります。美術館によっては作品購入費を全てカットされてしまったところもあるとか。どの自治体も予算は厳しく、そのなかで当館も例外ではなく予算は毎年減額になっています。少なくなる予算でいかにして効果を上げるか、が近年当館の課題です。
明日はほぼ予算編成にかかりきりになりそうです。請求した分だけ、予算がついてくれるとうれしいのだけれど…そんな淡い期待を抱いて、今日は眠ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます