キャンドルナイトで街路灯消灯 ６／２０④

 

 

 この街路灯をつけるとき、恐い、汚い、暗いを一掃すべく、出来る限り明るい街路灯をつけようと、８灯も電球が付いています。

 

池袋の環境も、地球の環境も変わってきました。

キャンドルナイトに参加して、考えさせられますね。

灯数を減らし、道路を照らす照明が良いと言われます。

街は店の照明で充分明るいようです。

 

 

キャンドルナイトで街路灯消灯 ６／２０③

 

西口駅前。路面に向いている店が閉まってしまうと、街路灯なしだと、ちょっと暗い感じですね。百貨店と銀行だから路面はあまり気にしていないかもしれません。

 

 

キャンドルナイトで街路灯消灯 ６／２０②

 

通称小町通り。↓　街路灯点灯。

 

キャンドルナイトで街路灯消灯 ６／２０①

 

電飾看板が点灯していないところが以外と多い。↑　

 

 

立教大学のキャンドルナイトに賛同して実施した池袋西口駅前の街路灯消灯は、参加して良かったと思います。

電気を消して、自然や平和、人とのつながりを見つめ直すひとときを持つ世界的ウェーブ。（本来は今日２１日）

 

商店街としてキャンドルを灯したわけではありませんが、環境問題や街の有り様を、あらためて見直す機会となりました。

 

大方の感想は、○やっぱり暗い

　　　　　　　　　　○気がつかない

　　　　　　　　　　○店が目立っていいんじゃない

　　　　　　　　　　○省エネにした方が良いに決ってるよ

等々でしたが、みな様、どう感じられましたか。

 

因みに、池袋東口駅前は改修工事の時、街路灯は全部取ってしまいました。

行政がつける最も簡素な街路灯だけです。

キャンドルナイトin 池袋西口駅前

本当は6月21日、夏至の日から七夕の日の7月7日まで、照明を消して、地球温暖化を考えようと世界規模で行われている
「100万人のキャンドルナイト」なるイベントに賛同して、池袋西口駅前の商店街の街路灯を6月20日、夜8時から10時までの間消してしまいました。

今まで来街者の安全のために点灯していた街路灯を一斉に消してしまうんですから、
これはさぞかし真っ暗になりパニックになる(ちょっと大げさ）と思いき、意外にいい雰囲気をなったのでは？

店の中の明かりが目立ち、
歩いている人は、普段と変わりません。
（街路灯が消えているなんて、全く意識していないのが事実なのかも）

最近では、各店舗で照明を凝らし、
極端な場合、ビル壁面から歩道上にスポットライトを煌々と照らしているのが現状。

街路灯を消しても街は意外にも明るい。
（写真は、ビックカメラ池袋西口店前）

建物上部壁面が明るくないから、街がすっきり見えたのかな？
これもありかな、と思った一夜でした。