2月11日のホヲキノタ山、朝は氷点下だったけれど、日中はどんどん気温が上がった。家山林道は路面が濡れていないので、標高900mの峠も凍結していず、難なく越えられた。朝日段公園からの景色も見事。冠雪している聖岳の姿が目を引く。
ここから家山まで南下しようとしたらしばらく行ったところで、大掛かりな土砂崩れで完全に道が塞がれていた。
おそろしや、それほど前の出来事ではなさそう。まだ石が上から転げ落ちていた。
先程ラジオで、川根の県道で、幅50m高さ30mの規模で土砂崩れがあり、軽トラックが被害に巻き込まれた旨報じていた。他人事ではない。2~3日前の雨の影響だとのこと。
この時期、単なる雨で地盤が緩むのではなく、土が凍って、又気温が上がると土が浮いて、土砂崩れが起き易い。
途中、大粒の石が路面にいくつも転げ落ちていた。家山林道は命懸けで走らねばならない。
ここから家山まで南下しようとしたらしばらく行ったところで、大掛かりな土砂崩れで完全に道が塞がれていた。
おそろしや、それほど前の出来事ではなさそう。まだ石が上から転げ落ちていた。
先程ラジオで、川根の県道で、幅50m高さ30mの規模で土砂崩れがあり、軽トラックが被害に巻き込まれた旨報じていた。他人事ではない。2~3日前の雨の影響だとのこと。
この時期、単なる雨で地盤が緩むのではなく、土が凍って、又気温が上がると土が浮いて、土砂崩れが起き易い。
途中、大粒の石が路面にいくつも転げ落ちていた。家山林道は命懸けで走らねばならない。