市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

神尾山、山歩き

2012-02-17 16:36:50 | 山歩き
 2月17日、久しぶりの青空だったので、自宅へ帰る途中、神尾山(551m)に登った。大井川の西側の国道を南下し登山口がある地蔵峠に車を止め、登山開始。15分ほど急坂が続く。ハアハアゼイゼイ。
 尾根へ出るとようやく傾斜が緩やかになり、いろいろな樹木の中をくねる自然に近い登山道となる。
 

 道を遮る倒木がやけに多い。
 

 落葉した枯葉の絨毯をしばらく踏んで一時間ほどで、暗い樹林帯を抜けて明るい場所が見えてくる。
 

 高圧線の下は伐採されているので見晴らしがいい。
 

 大井川の下流域がよく見える。
 

 御前崎方面の海も見える。
 

 経塚山との分岐を過ぎるとすぐ神尾山の山頂。しまった顔が無かった。
 

 我が愛用のステッキ。山頂を示すプレートが3つも4つも。設置した団体名が自己顕示しているようで、あまり好きではない。趣のある標識が一つあればいい。
 

 急坂の下りは恐々。ステッキ無しでは危ない。
 

 往復2時間半の山歩き。殆どが見晴らしの無い登山道。でもあまり人の手が入っていない感じの登山道は気持ちがいい。ニホンカモシカもいたし。


 
コメント
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