種から育てて漬けた野沢菜漬けはほぼ自分一人(他の人は食べてくれない)で美味しく食べ尽くした。主に茎の部分を食べ、葉の部分は切って容器に残しておいた。理由は煮て食べたかったから。
東京に住んでいた頃、毎年暮れに野沢温泉の近くの母の実家から野沢菜漬けを1斗缶で送って頂いていた。今市販されている鮮やかな緑色の野沢菜漬けとは違い黄土色で色合いは悪いが深い味わいがあるものだった。
春先に、漬かり過ぎた野沢菜漬けは酸味が増してくるので、鍋で煮ておかずとして食べたものである。これがやけに懐かしい。味はあまり記憶が無いが、何時間も煮ていた記憶があり、煮ている間、家中にあまり良い香りでない臭いが漂っていたことはよく覚えている。
そんなことで自分でも煮てみたかった。
調味料は砂糖と刻み唐辛子とみりんを加え、2時間ほど煮ながら昆布つゆで塩加減を調整しながら少しだけ加えた。
出来映えは??なんとも言えない。香りは昔懐かし。パンにはさんで食べると結構うまい。
納豆に混ぜて食べると絶妙だと姉が言っていたのを思い出したので、今度やってみる。
まだ煮る前の野沢菜漬けの葉っぱが残っているので、野沢菜おやきに挑戦してみるか。
東京に住んでいた頃、毎年暮れに野沢温泉の近くの母の実家から野沢菜漬けを1斗缶で送って頂いていた。今市販されている鮮やかな緑色の野沢菜漬けとは違い黄土色で色合いは悪いが深い味わいがあるものだった。
春先に、漬かり過ぎた野沢菜漬けは酸味が増してくるので、鍋で煮ておかずとして食べたものである。これがやけに懐かしい。味はあまり記憶が無いが、何時間も煮ていた記憶があり、煮ている間、家中にあまり良い香りでない臭いが漂っていたことはよく覚えている。
そんなことで自分でも煮てみたかった。
調味料は砂糖と刻み唐辛子とみりんを加え、2時間ほど煮ながら昆布つゆで塩加減を調整しながら少しだけ加えた。
出来映えは??なんとも言えない。香りは昔懐かし。パンにはさんで食べると結構うまい。
納豆に混ぜて食べると絶妙だと姉が言っていたのを思い出したので、今度やってみる。
まだ煮る前の野沢菜漬けの葉っぱが残っているので、野沢菜おやきに挑戦してみるか。