市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

春ダイコン 種蒔き

2012-04-01 16:46:24 | 山菜
 2週間ほど前に蒔いた春大根の種、この寒さの中で芽を出してきた。兎に角ダイコンは強い。ホヲキノタ山では秋収穫のダイコンは成長が遅く、小さいものしかできないが、春蒔きは立派な大きいダイコンが収穫できる。難はいっきに成長するので、収穫期間が狭く食べきれない。

 時間差を付けて、種蒔き時期をずらして種蒔いてみる。でも多分それほどずれないだろうな。

 それにしてもこんな小さな種が、土の栄養分を吸って、あんな大きいダイコンになるのだから、不思議だと独り言を言いながら、種蒔きをしている。
 
 
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冷凍干し柿の不思議

2012-04-01 09:43:29 | 山菜
 昨年12月、東京の実家で採れた百目柿を約2ヶ月、氷点下8.5℃になるホヲキノタ山で乾燥させた干し柿、山荘の冷蔵庫で冷凍させてある。時々取り出しては食している。

 不思議なことに、冷凍室で凍らずに、柔らかい。取り出してすぐ食べられる。
 

 大きいので、1個は多すぎるので、4分割して食べている。
 

 メチャ甘くて美味しいことは言うまでも無い。

 昨年干す前に皮を剥いた時には、甘いものもあれば渋いものもあった。でも、干した後にはどれも美味しくなった。

 干し柿は渋柿でないとだめと思っていたが、不思議なことにそうではないらしい。
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