市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

オオツチハンミョウとムカデ

2012-04-15 16:46:28 | 生きもの
 どちらもうれしくない昆虫。外気温が20℃を越えて、締め切った山荘内は30℃を越える。どこから侵入してきたか、小さいムカデとオオツチハンミョウが室内を歩いていた。
 

 潰すと大変な目に会う。強力なハンディ掃除機が威力を発揮する。
 

 オオツチハンミョウが白い容器の壁を乗り越えて逃げようとしたので、指で弾いて落としたら、足の各関節から黄色い液体を出して水玉となった。これは有毒なカンタリジンと言う成分を含む体液だそうで、皮膚に触れるとしばらく経ってから皮膚炎を起こすそうだ。指に液が付いたけれど、すぐに洗ったので今のところ大丈夫。

 室内と言えども、どうしてもこのような虫が侵入するので、寝る布団は一段高くしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラッパスイセン

2012-04-15 06:36:45 | 野草
 ラッパスイセンの花が重たそう。
 

 並べて植えてあるスイセンは未だ小さな蕾状態。

 飛騨スイセンは芽が出たが蕾すらない。果たして咲くのか? どんな花かなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする