市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

飛騨スイセンは八重だった

2014-05-11 13:43:23 | 野草
 3年前の4月、奥飛騨へ渓流釣りに行った際、恒例のコゴミ採りに寄ったものの、時期早くコゴミが出ていなかったので、仕方なく、スイセンの株を持ってきて、ホヲキノタ山に移植した。今年ようやく花を咲かせた。

 4月24日 蕾がほころび始めた。どんな花になるのだろうか。期待が膨らむ。
 

 5月1日 未だ判らない。
 

 5月10日 周りの花びらから枯れ始めた。
 

 別の株はこんな。八重のスイセンだった。花が重くて花茎が支えれず、お辞儀をしている。
 

 あんな山奥に人が植えたとは考えにくい。日本古来のスイセンは八重だったのか。
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ツツドリ

2014-05-11 07:21:55 | 野鳥
 数週間前から、森の奥のほうで、ホッホッホッ・・・というツツドリの鳴き声が聞こえていた。ようやく山荘周りの木に現れてくれた。
 
 

 移動する時は、グワッグワッグワッ・・・とつぶやく。ウグイスのつぶやきと同類だ。枝に留まった瞬間にホッホッホッ・・・と鳴きだす。これもウグイスと同じだ。

 そのほか聞きなれない野鳥の声も色々するようになったが、なかなか姿を確認することが出来ていない。
 ヒヨドリは最近、声も出さずに枝から枝へ飛び移るシーンをよく目にする。
 

 ホオジロは相変わらず指定席で囀っている。
 


 

 
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