市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ヤブツバキに奇怪な白い固まりが

2014-05-24 18:39:11 | 野草
 山荘前のヤブツバキの花は萎れて殆ど落ちてしまった。今年はみすぼらしい花が多かった。気候の影響なのかなあ。

 先週5月16日ヤブツバキの木に奇怪な子供のげんこつぐらいの大きさの白い固まりが有った。手で支えてみるとずっしり重い。家へ帰ってネットで調べたが、正体不明。
 

 今週、5月20日どうなっているか見ると、消えていた。下に落ちた様子もない。

 同じ木の別の場所には種が付いていた。白い物体の5分の一の大きさだ。
 

 あの白い物体は何だったのか、先週切って調べてみるべきだった。後悔。
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汽車ポッポ

2014-05-24 07:21:46 | 
 先週ホヲキノタ山荘へ向かう途中、金谷バイパスを降りたあたりで汽車ポッポが右手に見えた。国道をくねくね走っても汽車を追い越せ、家山で待ち構えることができた。10分ほど待つと汽笛が近づいて勇壮な姿が現れた。
 
 
 

 サクラの季節と紅葉の季節は、カメラマンが多いが今は静かだ。どこかの木のなかからトッキョキョカキョクという鳴き声が聞こえる。新緑の情景好きだねえ。

 ホヲキノタ山荘と大井川鉄道とは地図上の直線距離で約6Km離れているが、日によって時々、汽笛が聞こえるときがある。人とのかかわりのない静かな山奥でも、世の中動いていると一瞬感じれるのだ。
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