市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

春菊の花

2014-05-30 06:56:35 | 
 シュンギクの種を昨秋蒔いて、結局結球せず、一度も食することなく、今頃になって花が咲きだした。
 

 意外ときれいなもんだわい。観賞用の花の種を蒔いたと思えば、一層きれいに見える。


 地べたには、同じく黄色いヘビイチゴの花がまばらに咲いている。
 



 昨日、赤塚植物園に行った。成増駅からバスでと思ったが、どのバスに乗ったらよいのか分からず、又、インフォメーションもない。道標に植物園まで1.2Kmとあったので、思い切って歩いて行ってみた。丁寧な道標が、要所要所にあって、安心して進めた。ところが、大通りに出たもう少しだろう場所で、標識がない。狭いまっすぐな道を行くべきか、それとも大通りを左に行くべきか。うろうろ迷って、地元の人に聞いたら、まっすぐの狭い道を行くんだと。道標ちょっとだけ不親切だった。
 植物園の中はお年寄りのおじちゃんとおばちゃんが散策中。おじちゃんは単独行動、写真撮りが多い。おばちゃんはグループでぺちゃくちゃぺちゃくちゃ、ベンチで弁当広げてくちゃくちゃくちゃくちゃ。まれに熟年夫婦連れ。それぞれ生態が面白い。
 残念ながら、花期を逸した感はあったが、いろいろ参考になった。
 
 帰りもなんとかひどい膝痛もなく、歩き切れた。願わくばバスの便を考慮してほしいものだ。
コメント
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