市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

林道春埜山線

2014-05-18 16:14:04 | 
 家山林道を北上して、峠を越えてから左に入る林道が二つある。一つ目は大谷山線で夕日峠に行く林道であり、通常チェーンで入れなくなっている。二つ目が春埜山線である。盛大な開通式だか施行式だかを行ったらしいが、オラが家山林道をよく通るようになってから、5年ぐらい経つが、法面工事等で一度も通行止めのゲートが解かれたことが無い。お蔭で、ウォーキングすると、必ずニホンカモシカに遭遇できる野生動物の多い道となっているのだ。
 今年になってそのゲートが外された。ホヲキノタ山荘から自宅へ帰るこの金曜日、おそるおそる通行してみた。
 予想通り、いたる箇所崖崩れがあって、道に石ころがごろごろ。何度も引き返そうと思ったが、この先はどうなっているのか好奇心が働いて、何とか春埜山まで行ってしまった。
 

 景色をゆっくり見ている余裕も無かった。
 

 春埜山を過ぎて、三倉、森、経由で掛川まで無事到着。春埜山から県道63号へ抜ける林道がだいぶ前から工事中で、これが開通すれば、ショートカットでかわせみ湖から、森町へ行けるのだけれど、いつになることやら。
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先週の野鳥(カケス、シジュウカラ・・・)

2014-05-18 07:15:55 | 野鳥
 先週のホヲキノタ山は大賑わい。虫を銜えていたり、枝を銜えていたり、巣作り、子育てに忙しいようだ。

 ウグイス。こちらの様子を伺いながら、逃げず、寄らず。
 

 ツツドリ。大枝かぶり、恥ずかしがり屋だ。
 

 アトリかな。逆光ではっきりしない。逆光の撮り方がイマイチ分からない。
 

 カケス。小枝を銜えて、鋭い眼光で、背筋がきりり。
 

 シジュウカラ。
 

 この切り株の穴から、鳥が飛び立った。多分シジュウカラ。巣なのかな?こんな地面に近いところじゃ、ヘビに襲われちゃうよ。
 

 ヒヨドリ。口笛を鳴らしたら、振り返ってくれた。
 

 ホオジロ。指定席で。この電線の下の草むらに巣がありそうだ。
 

 しばらく姿を消していたアカゲラ。久しぶりのドラミング。
 

 今年はどの鳥の雛が見られるかな。

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