市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ヘビの骨

2014-05-19 07:18:13 | 生きもの
 真っ暗だった管理されていない杉林を伐採して、6年ぐらい経つ。初めの1~2年目は、単なる荒れ野原だったが、徐々に低草木が茂り、虫が成育し、動物たちが目立ち始めるようになった。
 初めの頃はヘビの姿は全く無かったのに、最近では年に3~5匹見られるようになっている。それもいろんな種類のヘビ。アオダイショウ、ヤマカガシ、シマヘビ、マムシ。
 先日面白いものを見つけた。今までヘビの抜け殻は見たことはあるが、骨を見たのは初めてだ。
 

 キツネとかイタチが、肉を貪って、虫やバクテリアがきれいに掃除したのだろうか。
  
コメント
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