市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

百目柿

2014-12-03 07:13:17 | 山菜
 東京の実家から百目柿を頂いてきた。肥料も使わないし、薬も使わないのに、毎年数百個実を付ける。
 不思議なのは、同じ木から渋柿と甘柿が収穫できることだ。すなわち、そのまま食べれるものもあるし、干し柿を作ることもできるという、まっこと、優れものなのだ。

 左が渋柿、右が甘柿。
 

 皮が付いている状態で、これを判別するのは、相当熟練が要る。オラはいまだに鑑定できない。写真は甘柿。
 

 丸々して、大きいものは300gを越える。遠州の次郎柿もうまいと思っていたが、最近では、百目柿の方が上だと思うようになってきた。
コメント (2)
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