久しぶりに気温が上がって、凍っていた土が融けた。ヤマノイモ掘りのチャンスだ。前回掘った場所のすぐそばの目印をしていた場所を掘っていく。慣れたもんだと油断をすると、ボキッ、だんだん土が固くなり、逆にイモはもろくなる。またボキッ。今回はやや小さめ。なので生卵で薄めてみた。ところがいくらかき回してもイモの粘りが強くて卵と仲良くならない。分離した状態で、とろろかけごはん。これはこれでうまい。
斜面なので掘りやすいが、奥のほうは土が固いし、石ころが多いし、難渋した。
掘ったところを土で埋めて、翌々日の朝見に行ったら、1mぐらい離れた場所に穴が掘られていた。ヤマノイモを狙ったものではなくて、木の根っこか、根っこにいる虫がお目当てなのか?
ここ1か月ぐらいイノシシの気配がなかったが、まだ活動しているようだ。
ニホンカモシカは厳冬期でも時々遭遇する。今回も林道を歩いていたら、斜面の下のほうで1頭飛び跳ねて行った。同時に上のほうの斜面でガサガサッ。
野鳥もそうだけれど、上から見下ろされるのが嫌いらしく、一目散に逃げていく場合が多い。反して、人より上のほうにいるニホンカモシカは10mぐらいまで近づいてもじっとしていることがよくある。
斜面なので掘りやすいが、奥のほうは土が固いし、石ころが多いし、難渋した。
掘ったところを土で埋めて、翌々日の朝見に行ったら、1mぐらい離れた場所に穴が掘られていた。ヤマノイモを狙ったものではなくて、木の根っこか、根っこにいる虫がお目当てなのか?
ここ1か月ぐらいイノシシの気配がなかったが、まだ活動しているようだ。
ニホンカモシカは厳冬期でも時々遭遇する。今回も林道を歩いていたら、斜面の下のほうで1頭飛び跳ねて行った。同時に上のほうの斜面でガサガサッ。
野鳥もそうだけれど、上から見下ろされるのが嫌いらしく、一目散に逃げていく場合が多い。反して、人より上のほうにいるニホンカモシカは10mぐらいまで近づいてもじっとしていることがよくある。