12月6日今冬初めて、野草のシモバシラが氷の芸術を表現し始めた。



その隣のリンドウは、だいぶ前に一度花を咲かせ始めたが、又頑なに蕾を閉じてしまっている。急速な冬の到来に、タイミングを逸したのだ。

本当のシモバシラも負けじと。


野草のシモバシラが氷のアートを見せてくれるには条件がある。土に水分があり、でも凍らず、大気は氷点下となり、草の幹は 毛細管現象で水分を吸い上げ、且つ程好い裂け目が幹にあることなど、極めて厳しい条件だ。
同じような条件を持つのだろう、トモエソウも少し氷のアートが見られる。

蕎麦粒山も冠雪、今年は厳冬期が早い。オーさむ。



その隣のリンドウは、だいぶ前に一度花を咲かせ始めたが、又頑なに蕾を閉じてしまっている。急速な冬の到来に、タイミングを逸したのだ。

本当のシモバシラも負けじと。


野草のシモバシラが氷のアートを見せてくれるには条件がある。土に水分があり、でも凍らず、大気は氷点下となり、草の幹は 毛細管現象で水分を吸い上げ、且つ程好い裂け目が幹にあることなど、極めて厳しい条件だ。
同じような条件を持つのだろう、トモエソウも少し氷のアートが見られる。

蕎麦粒山も冠雪、今年は厳冬期が早い。オーさむ。