市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

とろろ汁パーティ

2014-12-06 16:52:38 | 山菜
 12月5日昔の仲間7人で、恒例となった、とろろ汁パーティを。野生のヤマノイモはことごとくイノシシに掘られ、目印の赤リボンがどこかへ行ってしまい、已む無く、断念。栽培していた2年目の短型自然薯で我慢した。昨年NGaさんが持ってきてくれた種芋を雨樋で栽培したものは、太い蔓が伸びたものの早期に多分ウサギに噛み切られたためか、腐ってしまっていた。

 短型自然薯は1Kgは有りそうなビッグサイズ。
 

 野生のヤマノイモの超粘りには適わないが、うまかったぜー。
 

 シビアアルバイトをしないでほっとしたOさんは余力を残していたため、NGaさんが持ってきてくれた種芋を植え付け。又来年も楽をしようと。
 道具持参で野生のヤマノイモ堀りをしようと気合を入れて来たNGaさんは力あり余っていた様子なので、泳いでいた檜をABさん達と一緒に伐採をしてもらった。チェーンソー2台であっという間にコマ切れ状態。檜のいい香りを嗅げて、景観もよくなって、感謝です。
 

 1日経った今、野生のヤマノイモの超粘りを思い出した。来週、気合を入れて掘り出すぞー。
コメント (3)
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