市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

吸血オオトビサシガメ

2014-12-27 07:06:34 | 生きもの
 今年、山の生き物に異変がある。夏から秋にかけて、ナメクジが異常発生。ダイコン、野沢菜、ありとあらゆる野菜を食い荒らす。寒くなってきたら、室内にハサミムシが侵入。室外では狭いところにオオトビサシガメが寒さをしのんでいる。漬物のストッカーに大量のオオトビサシガメが。ごちゃごちゃに冬眠中。
 

 動きが鈍いが、彼らちゃんと生きている。昆虫などの血を吸うとき、蚊と同じように血が固まらないような化学物質を出すらしい。

 今年は生き物の異常発生がみられる。
コメント
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